ネックが柔らかいので長めに様子を見たマスターグレードストラト。 結局ネックはほとんど動かないのでほんの少しだけロッドを締めて完成になりました。
ピックガードの交換などので預かったままあちこち気になるところがあってネックジョイントなどを微調整していたストラトも完成。
コンディションがカチッと決まると気持ちいいですね。 お客さまにお返ししましょう。
とてもきれいな色をしたライトブルーのレスポールスペシャルをお預かりしました。
このギターはネックの仕込み角が浅くてスタッドの下に余裕がありません。 場合によってはアンカーを深く埋め直してスタッドがボディと干渉するところを掘り下げる必要があるかもしれません。
ネックが逆反っています。 ネックを直すと弦高が上がります。 上がるということは修正するにはブリッジを下げなくてはいけません。
レスポールスペシャルのブリッジをバダスタイプに交換するつもりでギターを買う場合は、もし選べるならばスタッドの下のねじ切り部分が2~3ミリ見えているようなものがいいですよ。
バーブリッジとバダス型ブリッジではサドルがある分バダスの方が2~3ミリ高さがあります。 同じ弦高にするにはその分スタッドを下げる必要があるのです。
先日、ずっと私が探していた絵本が見つかりました。 子供の時に読んでからずっと好きだったのですが、タイトルを『かいじゅう”いっしょに”つくりませんか?』だと勘違いしていて、なかなか検索にかからなかったんですね(笑)
古本でも数が少なく、画像検索でもあまり見つからなかったので、本が届いたのがとても嬉しいです。
「ぼく」が空き箱で怪獣を作っているといろんな人が集まってきます。 「いっしょにつくりませんか?」とさそうと怪獣がドンドン大きくなっていくというお話です。
工作が大好きな少年だった私はこの怪獣をみるととてもドキドキするのでした。
工作好きなまま大人になってギターを修理したり、プリアンプをハンダ付けしたりしています(笑)