フレットを仕上げた【YAMAHA Attitude Limitedの改造-8】

フレットを丸め直して・・・

フレットを丸め直す

ピカピカに磨いたのですが・・・

磨いた

「蓄光サイドポジションマーク交換を先にやった方が、フレットの小傷を気にせずに作業できた良かったかも知れないな~」と思ってしまうくらい傷がないピカピカに仕上がってしまいました。


フレットのすり合わせ【YAMAHA Attitude Limitedの改造-7】

かなり良くなった方だと思いますが4弦側のハイポジションに順反りが多めに残りますね。

4弦側に順反りが多めに残る

完璧に直すのは、フレットの打ち替え時にした方が良さそうなので、今回はフレットの頂点で合わせることにします。

フレットを削る

しっかり削りました。

フレットを削った

フレット溝の両サイドを埋めてあるパテが手に当たる問題もあるので、その辺りも含めてさわり心地良く仕上げていきましょう。

そのついでにサイドポジションマークに蓄光テープを入れます。


ロッドカバーの仕上げ【Kiihlの5弦フレットレスベースの改造-54】

ロッドカバーの外周が、グラインダー上がりのままでした。 形を手加工で整えます。

形を仕上げる

ネジ穴をあけて面取りもしておきます。

穴あけと面取り

表面を磨いて完成です。

磨いて仕上げた

ネジ穴の位置はズレますし、新しいネジに交換するので一度埋めてしまいます。

ネジ穴を埋めた

トラスロッドの負担が大きい気がします。 試しにアルミ柱に固定しておきましょう。

逆反り方向に曲げておく


ペグのメンテナンス【Kiihlの5弦フレットレスベースの改造-53】

塗装を仕上げました。 きれいにピカピカになりましたが、さわり心地が手に吸い付きすぎるのでもう少しヘアライン仕上げ的にしておいた方が良いかもしれません。

塗装を仕上げた

ペグがグラグラと回転方向に動きます。 緩んでいるネジやブッシュナットを締め直しましょう。 回転どめのスパイクが滑ったあとがありますね↓

ペグを外したところ

もう少し外側に付けておいて欲しかったですね↓ 半分ポスト穴に落ちているので効いていません。

スパイク

ネジ穴を面取りしたり、低粘度瞬間接着剤で補修したりしつつ、スパイクの部分も埋めました。

ネジ穴などの補修

ペグは弦の張力でナット側に押しつけられつつ、回転方向の力もかかります。 1本のネジで回転を止める構造なので、ペグがネジに当たって止まる位置に一気に締め込むことでスパイクも効いている状態で取り付けました。 

演奏中に動くとチューニングがズレると思うので、これが一番安心できる取り付けだと思います。

取り付けし直した

養生テープの跡がついているので↓

テープの跡

研磨してごまかしました。 ロッドカバーのデザインを描いてもらったテープの跡ですね。

テープの跡を消した

ジョイントのネジ穴も、面取りと補修をしておきます。

ネジ穴の補強


フレットを抜いてみるなど【YAMAHA Attitude Limitedの改造-6】

クランプから外して少し戻りました。 1弦側と6弦側で反り具合が違いますね。 これはヒーターでは直せません。 フレット交換をすることがあればその時に削るしかないですね。

左右で反り具合が違う

少しでもフレットのタングの力でハイポジションを逆反り方向に持っていきたいので、タングを波打たせる工具を久しぶりに使ってみます。 これで上手くいけばメイプル指板でもフレットを一度抜いてハイ起き修正をすることができるようになります。

フレットのタングをギザギザにする工具

結果的にはやらないよりはマシくらいの効果しかありませんでした。 フレット溝を埋めていないので溝の木が柔らかくて負けてしまっているような気がします。 塗装があるので溝をいじるとフレットの土台が揃わなくなってしまいます。

この技術はこなれるまでにまだ時間がかかりそうです。

1眼側は逆反り方向へ

というわけで、ハイポジションのフレットを削るしかないです。 フレット交換することがあれば、その時に指板を削ったり、溝の幅を調整したりして土台から真っ直ぐにできると思いますし、ネックエンドが金属なのでシムを入れてもハイ起きしないことが期待されます。

というか、これアルミかと思いましたけれど、ブリッジとかに使われる亜鉛ダイキャストとかなんですかね。

ジョイントしていく

張力による変化も見たいので弦を張っておきましょう。

弦を張る