テンプレートを作る【フェルナンデス・ベースのピックガード製作-2】

形を修正する必要があるので、ボディの形状が見える透明な材質にお客さんお手製のテンプレートを描き取ります。

素材に円い穴が開いているのは、コントロールノブがボディにあたってスムーズに回らなかったときに、シャフトの頭とノブとの間にスペーサーを入れたかったから、ポンチで抜いた後ですね。

写し取る

ピックアップキャビティにも被さるので、いろいろ配線をバラしていきましょう。

配線を外す

のせてみたところがこちら。

載せてみる

ボディのRに合っていないところがあって、ピックガードがボディから浮き上がってしまいそうです。.赤いラインが修正したところです。

形の修正

テンプレートを切り出しました。

テンプレートの切り出し

おおよそこの形で進めていけそうです。

 


ダンカンの配線改造

ダンカンのストラトです。 トーン周りの配線部分を改造することになりました。

現在はフロントトーンとリアトーンという構成になっているそうですが、ミドルの方がよく使うので、ミドルトーンとリアトーンに変えて欲しいということです。

ダンカンのストラト

配線を改造していきます。 外れている線はリアトーンの線で、ピンセットの先のところにつきます。 掃除と皮膜の調整のために外しました。

一番右に見えているのがフロントピックアップにつながっている端子です。 そこにある線をとなりの何も付いていない端子に配線し直します。 さびているとハンダがのらないので、ハンダ付け前に端子を研磨します。

トーン周りを改造する

配線が終わったところです。 こうやってポールピースを鉄製の工具でトントンするとアンプから音が出ますので、ツマミを回したりスイッチを切り替えたりしながら、フタをする前の簡易的な配線チェックができます。

トーン周りを改造する

もちろん音を出してみないと分からないことも多いので、弦を張ったらしっかりチェックします。 例えばピックアップの位相や、ポットやスイッチから出るようなノイズの問題はギターを弾きながらでないと分からなかったりしますね。

無事に改造が完了してお返ししたら、そのままスタジオリハに直行されたようです。

 


バダス交換したギター

結構トラスロッドを締めたので1週間くらい様子をみましたがその後を安定しているようなのでお返しできました。

完成

今までが緩んでいただけで締め込みすぎではないので安定して使えるギターになりそうですよ。


歯医者に行ってきました

確定申告が終わったのでブログをまとめて書いていきますね。 さかのぼった日付で書くので目にとまらないかもしれませんがもし読んでくれたら嬉しいです。

で、今日は歯医者さんに行ってきました。 ついついメンテナンスに通っていなかったのですが、どうも奥歯の調子が悪いので、川口市に住んでいた頃に通っていたところへ。

オアシス歯科クリニックというところなのですが、治療も麻酔もものすごく上手ですし、説明がとにかくわかりやすいのです。 ギターのお医者さんとしてはとても参考になります。

帰りに駅前の本屋さんに行ってきました。

川口の本屋さん

今回は文房具の購入が目的でしたが、やっぱりこの本屋さんのディスプレイと品揃えはグッとくるものがあります。 9年も住んだ街なので久しぶりに川口に通うのが楽しみです。 JRで2駅しかはなれていないんですよね。


どう加工するかを考える【フェルナンデス・ベースのピックガード製作-1】

以前ピックアップや配線の交換でお預かりしたフェルナンデスのベースです。

今回これにピックガードを取りつけることになりました。

フェルナンデスのベース

デザインはお客さまがご自身でなさいまして、厚紙で作ったテンプレートが持ち込まれています。

型紙を持ち込んでいただきました

ピックガード材も千石電商にて購入済みで、なんと仕事のできる人だと驚いてしまうような完全発注です(笑)

ピックガード材はこちら

で、指板エンドがスロープになっているのですが、そこの加工が難所ですね。

スロープの形をどう合わせるか

あと、ツノの部分がRとデザインが合っていないので、このまま作るとボディから浮き上がったところができてしまいます。

ツノの形が合っていない

少しデザインを修正しつつ作ることにしましょう。