12フレットから上だけを暖めてから、アルミ柱にクランプしています。
弦を張った状態でハイポジションが順反らないように修正していきます。
真っ直ぐになったら指板を研磨します。
カスタムショップ製のフェンダーストラトをお預かりしました。
すでにジェスカーが打たれていますが結構フレットが減っています。 今回また新しいジェスカーフレットに交換します。
今回はもうひとつテーマがあります。それは指板のRを緩くすることです。 トラスロッドナットもめり込んでいませんし、ロッドナットが180°くらいしか回っていないので中央を削っても強度に問題は少なそうです。
少しだけハイ起きがあります。 ハイポジションの指板をたくさん削りたくないのでヒーター修正でハイポジションの順反りを取り除いてから削ろうかと思います。
フレットが減っていてフレット上での直線を測ることが難しいので先にフレットを抜きました。
ヒーター修正を始めましょう。
現存のベッコウ柄ピックガードのなかで一番ビンテージに似せられるのはモントルーのリアルセルロイドピックガードではないかと思っています。
しかもエッジを30°くらいまでとがらせると、さらにレリックの楽器に似合う見た目になりますね。
今まではエッジを削った後、紙やすりで細かく番手を変えながらピカピカに研磨していたのですが、研磨の最中に角が丸くなりやすいのです。
今回は320番と600番、そしてコンパウンドを付けた布と工程を3段階に絞ってみました。 案外つやも出ましたし、白い層をアピールできているように見えます。
こんな見た目になりました。
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