オリンパスが60年前くらいに作っていた、フィルムカメラPENシリーズです。 ネットオークションで手に入れました。
自動露出でピント固定のEE-2などは人気で2万円以上するようですが、マニュアル露出機のPEN-Dは5千円くらいから動作品が手に入るようです。
ハーフサイズカメラ(36枚撮りで72枚撮れる)が欲しかったので良い買い物をしました。
								
			
									
			
			
	高校時代からやっているのに誰もまともに楽器が弾けるようにならないことでお馴染みの「たけたけsounds」というバンドの集まりです。 なぜか変態的な変拍子があって自滅しているという説もあって、100曲くらい作ったのにレパートリーがなくてライブができません(苦笑)
今回は、リハスタなどでの練習ではなくて、冬の間にテレワークで製作を進められるようにコードの付け方を学ぶという地味な集まりです。
鍵盤の白と黒をパンダに模した「けんぱんださん」というワークシート式のツールを5年くらい前に考案しました。 今回はそれの使い方を覚えてもらうのがテーマです。
簡単に書いておくと、まず鼻歌デモテープに使われている音階をギターなどで調べて音名に○を付けて、それ以外のところを黒く塗っていきます。 白黒で塗られたⅠとかⅡとか書いてあるものさし(けんぱんださん)をあててピッタリと合うところを探します。
「Ⅰはfの音だ」などが分かったら表の3音和音の欄と4音和音の欄に音名を書き込みます。 理論の勉強しなくても、これだけでいわゆる「ダイアトニックコード」が分かるようになります。
将来的にはⅡ-Ⅴ-Ⅰみたいなことも書き込めますし、キーは12個しかないので、12枚完成させたら一生使えます(ヴィクター・ウッテン氏みたいに30個と数えるレベルの人はけんぱんださんは関係ないです笑)。 Ⅰsus4とかサブドミマイナーとかモーダルインターチェンジみたいな、ここにはないけれどもよく使われるコードは別の表にしておこうと思います。 (この写真↓だけ、ぱんだ壱号さん撮影)
お世話になっているウェブデザイナーさんが作ったクリスマス飾りがきれいでした。
20年くらいバンドをやっていて曲も作っているのに自分ではコードを付けられなかったボーカリストが、自分の持ち曲にコードを付け始めたのはとても痛快でした。
もっとブラッシュアップして使いやすくなったら、ウェブデザイナーさんが使い方動画を一緒に作ってくれると思います(期待)。