ピックガードの取り付け【SG Juniorのフレットすり合わせ-7】

ピックガードのねじ穴をあけていきます。

ネジ穴をあける

これできれいに取りつけができました。

ピックガードが付いた

ペグのブッシュナットが緩んでいたので、一度外してグリスを塗ったあとに締め直しておきました。

ペグのメンテナンス

モントルー製バダススタイルブリッジを取り付けるので、スタッドを交換する前にアンカーに付いている塗装を掃除しておきます。

塗装を掃除する

周りの塗装までペリペリ付いてきて剥がれないように、アンカーとボディの境目で塗装をカットして剥がします。


弦を張ってみた【ミュージックランダー型ギターの組み込み-41】

ロック式のペグなので調整中にエリクサー弦が切れてもったいないことになりそうなので、プレイテックの弦を張っていきます。

弦を張る

これでナット溝を追い込んでトレモロを調整していきます。

弦を張った

調整用の弦と割り切ってみたことでメリットがありました。  普通、ロック式ペグの場合は弦が余らないように引っ張ってロックしますが、調整時に切れないように1~2周ポストに巻き付ける長さにできました。

 


フレットのすり合わせとレリック加工【Tokai LoveRock(20250405)のリフレット-9】

フレットの頂点がそろっているか確認程度にすり合わせました。  きちんとフレットが打てているようです。

軽くすり合わせ

レリックしてあるところが白っぽくなっているのが気に入らないということだったので、茶色に着色しました。

レリック部分を着色した

ナットを付けていきましょう。


テールピースをカットする計画【グレコのバイオリンベースの改造-5】

オーナー様と御相談した結果、テールピースの一部をカットすることでエンドピンの位置をボディ厚の中央へ移動させてエンドピンジャックを取り付ける方向で進めることになりました。

テールピースをカットする計画

このベースはデタッチャブルなのでもしかしたらポケットの部分にピエゾを付けることができるかも知れませんね。

ネックポケットにピエゾを付けられる?

ポケットからセンターブロックに向けて配線を通すとか・・・

ここに穴をあけてもいいかもしれない

思いつきなので無理かも知れませんし良い音がするかどうかも分かりません。 取りあえず自分のバイオリンベースで実験してピエゾの音をチェックをしてみます。