プリアンプの配線【SELDER ベースの改造-17】

プリアンプの配線が完了しました。

プリアンプの配線

 黄色3本(トレブル)、ブルー2本(ベース)、赤(電源)、黒(アース)、白(プリイン)、灰(プリアウト)、バッテリーマイナス、アース母線、出力のホットとコールド。

本当にこれで全部合っているのか確認してから通電します。 18ボルトで動かす初期型スティングレイプリアンプレプリカ。 どんな音がするのか気になります。


プリアンプ基板が完成【SELDER ベースの改造-16】

バッテリースナップの配線を取り付けます。

バッテリースナップの配線

プリアンプ基板に色とりどりの配線を取り付けました。 黄色がトレブル、ブルーがベースコントロールです。

基板に配線を取り付けた

トーンコントロールのポットはピックガードに付いています。

プリアンプのトーンコントロール部

この隙間にプリアンプ基板を取り付けようと思います。

ここに入る

ボディの強度を優先してキャビティをつなげなかったせいもあって、過去トップクラスにややこしい配線になってきました。


ピックアップを取り付けた【SELDER ベースの改造-15】

PBピックアップのネジを1カ所、埋めてあけなおしました。

ネジ穴を修正

ちなみにここにはピックアップではなくてバッテリーが入ります。

電池スナップはここに入る

ピックアップを取り付けました。

ピックアップの取り付け

ピックアップの配線をします。

ピックアップの配線

シリーズ・パラレル切り替えスイッチからトーンに入ります。 そのあとプリアンプを通るかバイパスかを選ぶスイッチを通ってボリュームという流れになっているので、ふたつのポットの間を行ったり来たりしています。

ピックアップの配線

プリアンプをつないでいきます。