かなり逆反らせてみた【リッケンバッカーのネック修理-8】

ヒーター修正で、ネックをかなりしっかりめに逆反り方向に曲げました。

ネック材が柔らかいようですし、トラスロッドもそこまで信用できないので、トラスロッドも弦の張力もかかっていない状態で逆反っていないといけないという判断をしています。 かなりの順反りでしたから、やっとここまでもってきたという感じですね。

かなり逆反りにできた

弦を張ってみました。 ロッドをフリーにしていても少し逆反りがあるくらいです。

弦を張ってみる

もう少し太い弦を張ることを考えるとこれで耐えるくらいであって欲しいところです。 張力をかけて様子を見ます。


最終調整【ハムバッカーが付いたスペシャルの改造-19】

全体的な調整を完成させます。

そこで気が付いたのですが、オクターブ調整をするためのネジが本体と一緒にメッキされていて、あまり動きません。

ネジを付けたままメッキされている

メッキ屋さんにメッキしてもらったそうですが、メッキ屋さんはギターパーツの構造を知らないから気が付かなかったのかも知れませんね。 ギターはこういう思わぬ落とし穴だらけです。

どのみち完璧にはオクターブチューニングが合わない構造のブリッジで、合っているところもあるし全体のバランスはいいと思えるところまでは動かせたので、これで問題ないです。