フレットのすり合わせをします【弦高が下がらないPBの修理-7】

最後の仕上げですね。 フレットをすり合わせます。

今日の昼間に告別式に行ってきたのですが、このブログを読んでは電話でそれについて話してくれる人だったので、しばらくは記事を上げるたびに「読んで返事の電話くれないんだなあ」と寂しく思う日が続きそうです。

時々思い出してはポロポロ泣きながら作業しました。 情緒不安定おじさんです。

フレットのすりあわせ

とは言え職人ですから手を動かしてナンボです。 フレットをピカピカに仕上げました。

フレットの仕上げ

この状態で弾きやすくセッティングしていきます。 もうすぐ完成です。

 


PG配線と弦張り【弦高が下がらないPBの修理-6】

ピックアップをボディに取り付けます。 断線していないかチェックしました。 直流抵抗は11kΩ。 ビンテージ系から離れない範囲でしっかりめに巻いたピックアップです。

ピックアップのチェック

各キャビティ内に塗った導電塗料や、ブリッジアース、ブラスプレートなどをアースにまとめたあと、ピックガードアッセンブリーをボディ側とハンダ付けします。

ピックガードアッセンブリーの取り付け

弦を張ったところがこちら。 ヒーターの効果もあったようで、常識的な弦高まで下がってきています。 アンプにつないでみたところ、外来ノイズは非常に低いレベルに抑え込めているようです。

弦が張れた

最後にフレットのすり合わせをします。


塗装の面取りなど【弦高が下がらないPBの修理-5】

ネック裏の塗装修正が終わって、塗装屋さんからネックが帰ってきたので作業の再開です。

ネジ穴に塗料がかぶっているので面取りしました。 中にも入って少しきつめになっているのですが、それはちょうど良いです。

塗装の面取りなど

ブッシュが浮いていたのもここで修正しました。