ピックガードの取り付け【ドットバインディングのブラックJBの組み込み-8】 投稿日時: 2020年7月17日 投稿者: admin ピックアップに出力線を付けました。 これでピックアップが完成です。 ブラックがコールド、青が70年代風のホット、白が60年代風のホットになっています。 アース周りの配線が終わりました。 続いてピックガードを取り付けます。 ネジ穴の位置決めです。 ネジ穴があきました。 次はネックポケットに合わせてピックガードを削ります。 Tweet
リテーナーなどの取り付け【LPBドットバインディングJBの組み込み-18】 投稿日時: 2020年7月15日 投稿者: admin レリック加工をしていたリテーナーが付きました。 ネック裏のストラップピンも取り付けます。 ノブを取り付けます。 演奏ができる状態になってきました。 ほぼほぼ問題ないのですが、もう少しだけハイポジションを逆反り方向に持っていっておいても良いように思います。 わずかな順反りが合って弦高を下げるのに限界があります。 ヒーター修正をしましょう。 ついでにフレット溝をせまくしてみます。 フレットの足が逆反り方向に力を蓄えてくれることを期待しています。 Tweet
いろいろとネジ穴があいた【ドットバインディングのブラックJBの組み込み-7】 投稿日時: 2020年7月13日 投稿者: admin 地味なところがあちこち進んでいるのですが写真ではよく分かりませんね(笑) そう言えばこのボディはノイズ処理がまだされていませんね。 黒に黒なのでこちらも写真ではよく分かりません(笑) ラッカーの顔料のブラックに、カーボンの導電塗料が塗られています。 導電塗料は空間の電磁ノイズを集めますので、これをアース電位につなぐことで、内部の電子回路をシールドすることができます。 ひと頃の国産ギターには、塗るだけ塗ってアースにつないでいないものが見受けられます。 気が付いたら配線するようにしてください。 Tweet
ナットに弦溝を切る【LPBドットバインディングJBの組み込み-17】 投稿日時: 2020年7月12日 投稿者: admin 弦を張っていきましょう。 ナット溝を削ります。 ノブも汚します。 リテーナーを曇らせます。 Tweet
ブリッジの位置出し【ドットバインディングのブラックJBの組み込み-6】 投稿日時: 2020年7月11日 投稿者: admin ブリッジの位置出しをします。 いろいろ確かめて位置が決まりました。 ピックアップのネジ穴の位置も決めておきましょう。 こっちのボディはピックアップがすんなり入りますね。 Tweet