いろいろ試したくてストラトのセンター用に5500ターンのピックアップを巻いてみました。
ハーフトーンよりタップの音が好きなことに気が付いたので、作ってみました。 音色的にはフロントに4000ターンの方が好みですが、音量の変化としてはこっちの方が使いやすいですね。 7000ターンのリアと5500ターンのセンターをシリーズでつないでみたりいろいろ実験しています。
ピックアップ巻き線機のカウンター液晶が付かなくなった件で、無理やりですがバッテリー交換します。 KAL-D06というものらしいですが、ネットで調べても電池交換している人が見つけられませんでした。
基板のここに3V(と言いつつ3.3Vある)が来ているので、ここにつないでしまっても動きそうな気がします。 ただ、電池で分かれていることにメリットがあるのかどうか分からないので無難にCR2032を交換できるようにします。
基板に直付けしてあったCR2032の足をカットして、ボタン電池用のバッテリーボックスを付けました。 KAL-D06の分解の仕方は数日前の記事に掲載してあります。
これで問題なく表示が復活しました。
問題はAmazonで買ったバッテリーボックスが20個入りだったことですね。
何に使えば良いのでしょうか。
新型コロナの流行の波の中あまり外に出ない方が良いのでしょうけれど、秋葉原に部品を買いに行かないといけない物がたまってきたので日中の電車が空いている時間に行ってきました。
ABボックスの部品がそろいました。 やっぱりアクリル板の厚みが似ていないのでもう少し薄い物を探します。
ハイパスコンデンサ用にWIMAのポリプロピレンを買ってきました。 右の古い1800pFはESRが大きく計測されて用途に合っていないのではないかと思われたので、あえてオーディオ用の物を買い直しました。
フルアップ加工されたタップボリュームに取り付けてみたいと思います。 そもそも4.7kΩと並列に入るというあまりにも効かなさそうなところにお守り程度に取り付けるつもりなので、等価直列抵抗が低い物が必要になります。