ギタークラフト科の先輩が北海道から東京へ来られていて、10年ぶりくらいにお会いすることができました。 パイセンの今のお仕事の話をたくさん聞くことができて、とても楽しい時間を過ごせました。
ばえるお土産を頂きました。
しかし10年とは早いものですね。 東京にお越しの際はぜひまたお会いしましょう。
友達にギターのコードを教えていたら、ちょうどそこにお客さんがレスポールを受け取りにこられたので、ついでにレスポールの音を弾き比べしてもらいました。
先日ピックアップ交換したギターは、低音から高音までバランスの良い音がするのですが、友達のスタジオは音が前に出てきません。 私の知る両極端な2本がたまたま同じ空間にあるのに並べて聞いてみないわけにはいきませんでした。
両方弾いてみてくれた島先生(左)の見解や提案としては、ピックアップのパワーを下げたいこと、弦交換などの基礎的なメンテナンスをすること、今付いているセラミックコンデンサを交換してみてもいいかも・・・ということでした。
トーンは絞ったことがほぼないということなので、そこを利用してタップボリュームを付けてみるということになりました。 お客さんのギターのタップボリュームを改造する話もあるので実験台にしましょう。
島先生が「あ、『マンションズの団地妻さん』ですよね?!こんにちは!」みたいに挨拶していて面白かったです。 お礼にマンションズのCDをプレゼントしました。