新宿御苑でお散歩してきた

世界堂に買い物しに行ったついでにお散歩していたら新宿御苑の前に出ました。

偶然、電車の中で小説版の『言の葉の庭』読んでいたので、あまりのタイムリーさにビックリしました。

新宿御苑でお散歩

森の絵を描くように頼まれているので、いろいろ写真を撮って帰ってきました。

iPhone13は常に自動でHDR(ハイダイナミックレンジ)撮影しているみたいで、センサーサイズの小ささからくる白飛び黒つぶれを大幅に緩和してくれるので、大変優秀な広角~標準域のカメラだと思いました。

ミラーレス一眼にはiPhoneよりボヤボヤした写りになる、フィルムカメラ時代の古いレンズを付けて遊ぶことにますますなりそうです。


画材を買い足しに行ってきました

友だちに新宿の世界堂に行くといいよと言われたので、ローラーとドーサ液を買いに行ってきました。

世界堂に行ってきた

幼稚園のころに使っていた筆洗が今でも売られていて思わず衝動買いしました。

懐かしい筆洗

同じ幼稚園に通っていた姉に写真を見せたら「懐かしい! 振り回すん?!」とメッセージが返ってきて、当時ドリフが流行っていたことが分かりました。


バンドメンバーにコードの付け方を教える会

高校時代からやっているのに誰もまともに楽器が弾けるようにならないことでお馴染みの「たけたけsounds」というバンドの集まりです。 なぜか変態的な変拍子があって自滅しているという説もあって、100曲くらい作ったのにレパートリーがなくてライブができません(苦笑)

コードの付け方を教える回

今回は、リハスタなどでの練習ではなくて、冬の間にテレワークで製作を進められるようにコードの付け方を学ぶという地味な集まりです。

コードの付け方を教える回

鍵盤の白と黒をパンダに模した「けんぱんださん」というワークシート式のツールを5年くらい前に考案しました。 今回はそれの使い方を覚えてもらうのがテーマです。

簡単に書いておくと、まず鼻歌デモテープに使われている音階をギターなどで調べて音名に○を付けて、それ以外のところを黒く塗っていきます。 白黒で塗られたⅠとかⅡとか書いてあるものさし(けんぱんださん)をあててピッタリと合うところを探します。

「Ⅰはfの音だ」などが分かったら表の3音和音の欄と4音和音の欄に音名を書き込みます。 理論の勉強しなくても、これだけでいわゆる「ダイアトニックコード」が分かるようになります。

将来的にはⅡ-Ⅴ-Ⅰみたいなことも書き込めますし、キーは12個しかないので、12枚完成させたら一生使えます(ヴィクター・ウッテン氏みたいに30個と数えるレベルの人はけんぱんださんは関係ないです笑)。 Ⅰsus4とかサブドミマイナーとかモーダルインターチェンジみたいな、ここにはないけれどもよく使われるコードは別の表にしておこうと思います。 (この写真↓だけ、ぱんだ壱号さん撮影)

コードの付け方を教える回

お世話になっているウェブデザイナーさんが作ったクリスマス飾りがきれいでした。

クリスマスの飾りがきれいだった

20年くらいバンドをやっていて曲も作っているのに自分ではコードを付けられなかったボーカリストが、自分の持ち曲にコードを付け始めたのはとても痛快でした。

コードの付け方を教える回

もっとブラッシュアップして使いやすくなったら、ウェブデザイナーさんが使い方動画を一緒に作ってくれると思います(期待)。


画材屋さんに行ってきた

CDのブックレットアートのために森の絵を描くように頼まれたので、アクリル絵の具用のボードを買ってきました。 20年ぶりくらいに買ったような気がします。

アクリル画用のボードを買ってきた

ついでに防犯カメラ用レンズを付けたカメラでパトロールしてきました。 α7Sを買ったらもう使わないかとまで思っていたFujian 35mm f1.7とNEX5はお散歩写真用のトイカメラとしてまだまだ現役で楽しいです。

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

東京に住んでいますが、上野に宿を取って観光客として歩きたいなと思いました。

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った

 

画材屋さんへ行った


iPhone13になった話

iPhone6のバッテリーが限界を迎えて、充電していても電源が落ちるようになってきたので、あわてて機種変更してきました。

半導体不足な世の中だからか、はたまたショップの販売戦略なのかSE第二世代が在庫切れと言うことで、思い切って13にしてきました。 またうっかり7年とか使ってしまったりする可能性があるので最新機種にガッチリカバーを付けて使うことにしました。

ノートンとか、保険の保険とか「それ本当にいるのか!?」と言いたくなるようなものをドンドン見積もりに入れてもらいながら「iPhone弱者が払わなくてはいけない税金」をしっかり払ってきました。

「6から13だとカメラがきれいになっていてビックリするんじゃない?」と言われたのですが、普段使っているカメラの防犯カメラ用みたいなレンズの写りがこのフワフワさ加減なので↓

iPhone13になった

6でも十分シャープなのですよね(苦笑)

とは言っても、スマホがとても進化していることはよく分かりました。 広角側は思わず地面にレンズ側を付けて仰角で撮りたくなるくらい広いです。 長時間露光と手ぶれ補正と画像合成技術を駆使したと思われるナイトモードの高感度ノイズの少なさも感動的。

写真は消さずにまるごと新機種に移行してみたのですが、写真アプリのメモリーとかいう自動的に作ってくれるスライドショーみたいなものがあって、ブーメランアプリで撮った動画とかまでセンス良くつないで編集してくれるので、何年か前に御宿の巨匠に会いに行ったときの車内の写真、海ほたるの動画、波打ち際の動画、リゾートマンションを見上げた写真、友だちの夕日ポートレート、街宣車に改造したワイルドミニ四駆が砂浜を走り去る動画・・・懐かしくて見入ってしまいました。

機種変について調べることが多くて大変でしたけれど、iPhone弱者の私にも新機種のたのしさは伝わりました。