イスを作りました

お休みを利用してイスを作りました。

コロコロ付きのイスがどうもフローリングを痛めるので、床との設置面積の大きいスツールを自作します。 これをあちこち移動してひとり屋台方式を完成させましょう。

板を立ちあげる

ガッチリした金具を使ってネジどめしました。 真四角に組むと平行四辺形に壊れるおそれがあるので、ハの字にしておきました。

完成したスツール

すごくシンプルですがとても安定感のあるスツールに仕上がりました。 床と接する部分にカーペット用両面テープでフェルトが張ってあります。

ホームセンターで2×10材を好きな高さになるように4枚カットしてもらえれば、あとはネジでとめるだけです。 カットを頼むときに「直角を出すために両側に端材を出して下さい」と言うのがポイントです。 底板、座面の2枚の厚みを計算に入れてカットを頼めばOKです。

シンプソン金具用の先割れネジを使ったので下穴もあけずにドンドン組めました。 塗装はカンピハペオの水性ステインで新オークをつかいました。 ブライワックスのジャコビーンも良いかもしれません。DIY好きな人はぜひご参考に☆


マウントアダプターが届いた

2週間くらい前に中古で手に入れたsonyのミラーレス機と、防犯カメラ用マニュアルレンズをつなぐアダプターです。 マウントの形状が違うのでこれが橋渡しになります。

マウントアダプター

50ミリに接写リングを付けたlumixと35ミリを付けたsonyNEX5。

Cマウントレンズが付いたミラーレス機

確かにこの中国製防犯カメラレンズはNEX5とかNEX3に付けた方がLumixに付けるよりいいかもしれません。 単純にイメージセンサーのサイズと相性があるのでしょうか。

 


感光基板をエッチング

パワーサプライを製作するために基板を作りました。 感光基板のエッチングが終わったところがこちら。

感光基板

付属のデータシートのグラフには露光時間は2~3分で良いように書いてありますが、実際にそうすると端の方に露光漏れができたりします。

パワーディストリビューターの組み込み

全体3分、右1/3に3分、真ん中1/3に3分、左1/3に3分合計12分くらい露光しています。 フィルムの遮光性も良いですし、パターンも太いのでこれくらいしっかり露光した方が端から端まで歩留まり良く完璧な基板ができますね。