セラミックコンデンサの取り付け

コンデンサの交換を頼まれました。 古めかしいセラミックコンデンサですね。

セラミックコンデンサ

足をカットするのももったいないので、絶縁だけしてほとんどそのまま付けてしまいましょう。

絶縁した

こんな感じにしました。

コンデンサの取り付け

セラミックコンデンサはピエゾ効果があることがありまして、叩くとコンコンと音が出るものがあります。

ですのでポットの背中にホットボンドで固定して振動をミュートしておきました。 一応叩いて調べましたが問題なさそうでした。


フレットのすり合わせとナット溝加工【Tokaiのレスポールタイプをオーバーホールする-9】

ピックアップカバーですが、やっぱりニッケルにしたいということになりましたので、もう一度分解します。

配線を一度外す

カバーを交換しました。

カバーを再交換

ブッシュの浮きが気になるので押し込んで接着材で固定します。

ブッシュを固定する

ナットに弦溝を作ります。

ナット溝を作る

弦を張った状態でフレットを削ることで、フレットのすり合わせを最終確認します。 ちなみに実際にはギターを演奏するときのように構えた角度ですり合わせします。

フレットのすり合わせ

フレットをピカピカに仕上げました。

フレットを仕上げる

配線を戻していきます。

配線を戻す

あとは弦が落ち着いてからナット溝をもう少し追い込んで、コンデンサが届いたら完成しそうです。


『結局、自律神経がすべて解決してくれる』 小林弘幸 著

仕事でメンタルが弱っている友達に、アドバイスを求められたので小林先生の御著書を薦めておきました。

『結局、自律神経がすべて解決してくれる』という本です。 実は、私は小林先生の別の本を読んだのですが、メンタルが弱っているときは本を読むのも難しいものですから、おおまかにざっくり説明してくれている本の方が良いかと思ってこちらを紹介しました。

この本は持っていなかったのですが、今日スーパーに買い物に行ったついでに2階の本屋さんで買ってきました。

結局、自律神経がすべて解決してくれる

引用の範囲内で中身をちらっとだけお見せするとこんな感じです↓ 大事なテーマを1ページに大きく書いてくれてあります。 いかにも「フラフラの人でも読めそう」ですよね。

結局、自律神経がすべて解決してくれる

休まなくてはいけない人は休みながらパラパラ読んでみて下さい。 心とからだは自律神経でつながっていますので、生活習慣からアプローチすると少しずつ良くなっていくと思いますよ。 「お味噌汁」や「カーテン」の活用で楽になってください。