ピックアップ部分【TuneとIbanezのピックアップの入れ替え-1】

TuneとIbanezに取り付けられたノードストランドのピックアップを入れ替えます。

TuneとIbanez

こちらがIbanez。 こちらは2対3のスプリットコイルになっていて、1個で外来ノイズをキャンセルするようです。

Ibanezのピックアップ部

Tuneのピックアップ部。 こっちの方が好みにあうということで、メイン機のIbanezで使いたいそうです。

Tuneのピックアップ部

寸法は同じなので木工加工は必要ないと思われます。


縮んだピックガードの取り付け修正【Burnyのレスポールジュニアタイプのチューンナップ-38】

ピックガードが縮んでいて取り付けられなくなっています。 ネジ穴も合いません。

縮んでいる

ピックアップの穴を手作業で拡げていきます。

削って合わせる

埋めておいたネジ穴を新しくあけ直します。

ネジ穴をあけなおす

ぴったり付きました。

取り付けられた

牛骨ナットの弦溝を仕上げて、ネックジョイントにシムが必要か確認していきます。 そのあとピックアップとコンデンサの配線をすれば完成が見えてきます。


ナットを外す【スターリン4Hのフレット交換-13】

ナットの接着が良くて外れません。 

ナットが外れない

スチームで温めて取りましたけれどバラバラに割れてしまいました。 破片を組み直して弦の間隔だけ参考にしましょう。

バラバラに割れてしまった

ナット付近の指板も研磨していきます。

指板研磨を完成させる

フレットを打つ前に指板着色とオイルフィニッシュをすることになると思います。