各色を塗り込んでいきましょう。
まずは黄色3回目。
うすわかくさいろが緑っぽくないので混色で作ります。 紫も白っぽいのでこれは下塗りとして混色で作りましょう。 葉っぱと花が目立つように緑と赤で塗り終わって枠線を描く順番が良さそうです。
先日オークションで1円で落札した100mm f3.5です。
他のレンズやカメラにカビが拡がっては困るので、一応分解して掃除しました。
後玉に傷やコーティング剥がれっぽいものがあるので逆光時にふわふわになりますが、もしこれがなかったらきれいになりすぎてしまっていたかもしれません。
順光撮影時にふわふわさが足りない場合は、オマケで付いてきた保護フィルターを缶スプレーで汚して自作ブラックミストフィルターを作ります。
一般的にオールドレンズもf値が小さい単焦点レンズ(=ボケ表現が得意なレンズ)の方が人気があって高額で取引されています。 ただ、ボケ表現に偏りすぎることには被写体がひとつに限定されてしまう弊害があります。
「人と人」「人と物」「人と動物」「人と花」「人と街」のように、被写体が複数になったときに物語や季節感が生まれます。 ストーリーを撮るタイプの動画カメラマンは部分的なアクセントとしてボケ表現を使うのではないでしょうか。
毎月のように友達のカレンダー写真撮影をしているので、季節が伝わるように前後の景色を見せる必要があるなと思うシーンが増えました。