ピックアップの配線【Burnyのレスポールジュニアタイプのチューンナップ-43】

ピックアップキャビティの導電塗料にアース線をつなぎます。 ネックの部分が別になっているのでそれぞれにつなぎました。

導電塗料にアース線をつなぐ

ピックアップを取り付けて、配線していきます。 お預かりした古いオイルコンデンサもここで一緒に取り付けることになります。

キャパシタの文字が読みやすい方向に取り付けるか、アウトサイドをアース側にするか悩みます。

フェンダー風の配線はコンデンサの脚が常にアースにつながりますからアウトサイドがアース側に来るようにしますけれど、ギブソン風の配線は500kΩのポットがアースとの間に挟まるのでどっちでも良い気もします。

ピックアップの配線が完了

音出しチェックして問題なかったです。

ギターらしくなってきた

弦のメーカーだけ確認して張り直しましょう。