エスカッションの取り付け【エピフォンExplorer GTのピックアップ交換-4】

エスカッションを取り付けていきましょう。 スケールやセンター以外にもいろいろなところを測りながら位置を決めました。 指板は6弦側の方が少し長いな・・・とかそいういところも見ておきました。

位置決め

弦を張ったときのセンターと合っているか確認です。 バーポールピースなので音にはほとんど関係なさそうですけれど。 結果的には元の位置より1弦側に動きました。

エスカッションの取り付け

問題なさそうなので配線していきましょう。


分解【フルアップボリュームとフルアップトーンに交換する-1】

水色のレスポールスペシャルです。 今回、配線に使われているポットをフルアップボリュームとフルアップトーンに交換します。

水色のレスポールスペシャル

前回お預かりした時に鵺のコンデンサをフロントに付けました。 これは活かしつつ、フルアップにもなるようにします。

配線部分

ポット類を全て外しました。

分解した

そういえば、もし導電塗料を塗るならこのタイミングでピックアップやスイッチも外して塗ってしまった方がいいですね。

オーナー様は2010年前後のBUMP OF CHICKEN藤原さんが出していた音が好きとのことで、こういうところも仕様を近づけたいのであれば塗っておいた方が良いような気がします。 確認しましょう。


ハブリッドJJピックアップの製作

ハイブリッド・ピックアップBJJ-HY.を作ります。

まずはボビンの組み立てから。 フォームバー皮膜線を使った70年代JB風のコイルの上に、エナメル皮膜線を巻き足してトータルで60年代風のサウンドも出せるというピックアップです。

なので、ハトメをひとつ増やしてタップ線を出すところを作ってあります。

ボビンの組み立て

まずはフォームバー皮膜線を巻いていきます。

コイルの巻き取り

これで出力すると70年代JB風の倍音が多めで出力が低めのサウンドが得られます。

70年代風のコイル

この上にさらにエナメル皮膜線を巻き足していきます。