フレットのすり合わせ【カスタムショップOWHストラトのネック修理-3】

フレットをすり合わせて仕上げました。 指板を掃除する前で真っ黒ですがこのあとキレイにしました。

フレットすり合わせをしたところ

ブッシュが浮いているのが気になったので修正します。 ここを正常な位置に固定したらネックの鳴り方がよくなったとおっしゃる方もいらっしゃいます。

ブッシュが浮いている

ペグの取りつけネジ穴がずれているせいでブッシュが浮いている場合はこれだけでは直らないパターンもあります。 今回は大丈夫そうですね。

粗加工した牛骨ナットはつけてあるので、配線のオーバーホールがすんだらナットの溝加工ですね。


『トンネルのむこう』のライブを観てきました

16日土曜日は、以前に私が働いていたLumtricのころからのお客さまのライブに行ってきました。 Sonicのベースをずっと弾いてくれています。 結成2周年記念のツーデイズライブです。

息ピッタリのライブでした。

トンネルのむこう

メロディと詩のしっかりしたアコースティックなギターボーカルに、意外性のあるラインでその世界観をぐっと広げるベース。

けんくん

私も女性ボーカルによりそうようなベースを弾くのが好きな方なのでとてもうらやましいユニットです。


フレットの交換【カスタムショップOWHストラトのネック修理-2】

ヒーター修正後のネックの変化をみて、これでフレットの交換をしようと思えるところまできたのでフレットを抜いていきます。

フレットを抜いていく

少し写真が抜けました。 フレットを抜いて指板の研磨をして、フレット溝の深さを新しいフレットに合わせて、フレット溝の幅をせまくしました。

フレット溝を埋める

指板を再び研磨しました。 と言っても指板材の研磨はすんでいるのでローズはほとんど削りません。

指板の研磨

フレット溝を調整します。 必要なせまさにしています。 ノコを変えてハイポジションの方を1/30ミリくらいせまくしました。

フレット溝の幅を調整

フレットを指板のRに合わせて曲げていきます。

フレットを曲げる

フレットを圧入していきます。

フレットを圧入

圧入が終わったところ。

フレットを打ち終わった

ネックの反り具合はいい感じになっています。 これは上手くいったのではないでしょうか。 次はフレットのすり合わせですね。