金属磨きで擦ってみた【ゴールドのフィンガーレストをレリックする-1】

ゴールドのフィンガーレストです。 ゴールドを剥がしてレリック加工できないかということでやってみます。

ゴールドのフィンガーレスト

ペグのゴールドメッキって金属磨きで簡単に落ちてしまいますよね。 ピカールでみがいてみましょう。

金属磨き

ものすごくピカピカになるだけで全くゴールド感がかわりません。

磨いてみた

もしかして表面にウレタン塗装などの保護被膜があるのかと思って裏側を削ってみました。

裏側を削ってみる

金色にキラキラしているのでメッキのようです。

コーティング塗装などはない

部分的に強めに削ってみました。 こんなにぶ厚いメッキになっているのか・・・といった印象です。 さすがは物量の国。島国のメッキとは違うということでしょうか。

メッキが厚すぎる

これは・・・何かいい方法が思いつかなかったら「できませんでした」ということになるかも知れません。

下の材質は何なのでしょう。 ブラスだったりしたら剥がしても金色が出てきてしまいますね。 一旦考えましょう。


配線作業【アウトボードプリアンプ「tram」の製作-23】

プリアンプを2台、ハンダ付けしていきます。

まずは2ミドルのプリアンプを配線しました↓

2ミドル基板の取り付け

初期型スティングレイプリアンプのレプリカを18ボルト仕様にして作ったものを取り付けます。

トレブルベース基板の取り付け

LEDの配線もできました。 日を改めて配線に間違いないかチェックして音出しと消費電力などのチェックをします。

配線できた

表側から見たらこんな感じ。

表側

クリーム色のノブが付きます。


ペグ、エスカッションなどの取り付け【マイクロウッドベースを作ろう-6】

テールピースの穴がネジより狭かったので拡げました。 ボディのカーブに合っていないわけですが、ボディとテールピースの間にワッシャーを何枚か入れて取り付ければ良いことに気が付きました。

エンドピンの穴を拡げる

ピックアップはネック側だけ付けます。 アーチトップにフラットなエスカッションなのでネジ穴の位置出しに苦労しているところ↓です。

ピックアップの位置出し

ペグはロックナット式でネジが1本なのでわりあい簡単に付きました。

ペグの取り付け

コントロールパネルにアッセンブリーが既に付いた状態でキットに付属していたのですが、長期保管している間にノブのネジが錆びてしまって取れなくなってしまいました。 錆び取り液が効くかどうか試してみます。


トリマー加工方法の検討【Epiphoneの配線をオーバーホールする-13】

ドレメルにトリマーベースとビットを付けてみました。

トリマーセットを付けてみる

刃からベースの端までが42mmくらいです。

42mmくらい

ボディトップにアーチが付いているので普通にアクリル板テンプレートとかは張りにくいですが、例えばこういうブロックを並べて貼ればトリマーベースが動く範囲を制限できますね。

加工方法を検討する

これがシンプルでかつリスクが低いのではないでしょうか。