作業場の効率化リノベ 木工作業場編

開業時には2階だけを使っていたのですが、今では2階は木工作業場として使っています。 1階はお客さんにお越し頂くことも多いので、木くずの出る作業はここでしています。 ご近所さんに一番迷惑にならないと思われるベランダ側に窓換気扇をつけています。

元の状態

定休日を利用してここを改良したいと思います。 木工場なので掃除のしやすさ優先です。 まずはものを動かしました。 開業して2年半、ものが増えましたね。

棚を空にする

地震が来たときに重いボール盤が高い位置にあるのが気になっていたので床に下ろします。 低めのボール盤スタンドを作るかもしれません。 1階にもボール盤があって、2階のボール盤は力仕事用ですね。 分解しても重い!

ボール盤の分解

引っ越ししてきたときに防音のために立てた有孔ボードの壁を久しぶりに取り払いました。 大きな音のする木工はそんなに頻度が高くないと分かりましたし、ご近所さんとも仲良くなったのでもうなくても大丈夫です。

棚を移動

有孔ボード棚の左側半分だけを90°回転して左側の壁につけました。 ここはふすまになっているので棚の裏側の掃除も簡単になります。

空いた作業台は換気扇の近くに移動して、ベルトサンダーをのせました。 ベルトサンダーは牛骨ナットを削るときによく使うので常設になると作業効率があがります。

ボール盤を一番安全と思われる部屋の角に動かせました。

2階の改造が完成

余った有孔ボードの1枚は1階におりてパソコン用の机になります。 完成すれば、ハンダ付け用の机とパソコン机が分離されるので1階も作業効率が上がるはずです。

最近修理をお待たせすることが増えてきたので、頼めばすぐに修理が終わる人を目指して頑張ります☆


ほぼ完成【初期型スティングレイのプリアンプの製作-5】

回路図と実物を見比べて問題がないかチェックしてから電源を入れてみました。 無事に動作しました。

音だしができた

こうして見比べてみるとわかりやすいですかね。 中身の基板は初期型スティングレイに入っていた基板のレプリカになっています。

薄く平べったいのはセラミックコンデンサ。 丸っこいのはタンタル電界コンデンサです。 抵抗もカーボンで材質を合わせてあります。 ICも同じ型番のものを使用しています。

レプリカ基板が入っている

イコライザとボリュームを行ったり来たりする白い線を1本省略しました。

ひとつだけ問題があって、バッテリースナップが大きくてふたが閉まりません(笑)違う種類のものを買ってきます。 それに交換したら完成ですね。

コントロールはトレブル&ベースのブーストカットとボリュームです。 かなり周波数的には外側なのでパキッとしたドンシャリを作るのに向いていますね。 大人なベースラインが似合いそうです。


4弦解放がフランジャーがかかったみたいになるベースの研究

どうも4弦にサドル状で角度がつきすぎて、曲がりきれなくなっているのが原因のようなので、テーパー弦を張ってみました。 細くなっている弦なら角度がついても曲がりきれます。 ギターなら裏通しでも問題ないわけですからこれが良い解決方法です。

パハーーンシュルシュルとしたフランジャー感はかなり落ち着きます。

テーパー弦を張ってみる

4弦解放だけがひどいのはナット状でも角度がついて弦が指板から離れる方向に浮き上がるからだと思います。 なので4弦はあまりヘッド面に近くなるまで押しつけずに巻くのも良さそうです。 少し効果を感じます。

テーパー弦を張ってみる

アルバトロスのブリッジなら4弦サドル状での角度が緩くなるので効果抜群だろうと思ったのですが、案外フランジャー感が残ります。 弦高調整とかもっと厳密にしないと比べにくいですね。

そう言えば季節が変わったせいかネックが少し順反っています。 ロッドがローポジにしか効かないのでもう少しヒーター修正で曲げましょう。 それが終わったら改めて聞き比べてみようと思います。

アルバトロスのブリッジを付けてみる

ピックアップの高さももう少し追い込んだセッティングをして比べたいところです。 クッションがへたっていたので交換しましょう。

アルバトロスのブリッジを付けてみる

十分な高さまで上げることができるようになしました。 弦高が決まるまで少し高めにして待っておきましょう。

ピックアップの高さ調整


埋木はずし【レスポールのネック修理-9】

ネックのマホガニーが順反りしていたのをヒーターでかなり直しました。 これでトリマーなどの機械工具が入りやすくなります。

スチームをあてながら埋木を外していきます。

トラスロッドの取り出し

黒いチューブを巻かれたロッドが出てきました。 木が押しつぶされてかなりロッドが引っ張り出されているのが分かってきました。 ネジ切り側も押しつぶされてネックの主材がトラスロッドをくわえ込んで機能しなくなっています。

ベンドロッドのたわみが一番大きい中央部がなかなか取れないですね。 トリマーのエンドミルビットを使ってある程度削り落としましょう。


コンパウンドを買ってみた

車用のコンパウンドです。 ギタークラフト科時代にアシスタント先生が使っていたものと同じものがホームセンターにあったので買ってみました。

車用のコンパウンド

近々ウレタン塗装の修正があるのでそこで役立ちそうです。 ラッカーにも使えるのでしょうか。 先生は使っていましたが成分が今も同じとは限りませんね。