ケースに組み込みます【初期型スティングレイのプリアンプの製作-4】

ケースの穴開け加工がすんで部品を取り付けました。

ケース加工がすんだところ

配線をしたところがこちら。 初期型スティングレイに載っていた2バンドプリアンプのレプリカ基板がケースに入っています。

配線をすませた

元の基板はスイッチで回路をバイパスすることを前提に作られていません。 なので入力のコンデンサを充電する音がバンバンならないように、抵抗を足してみました。

入力に抵抗を追加

どのくらい効果があるのかどうか鳴らしてみましょう☆


全体をチェック【J-45のナットはがれ修理-1】

ラムトリック時代からのお客さんというか、同じ国立音楽院ギタークラフト科で竹田先生に教わった後輩にあたるギタリストからJ-45が届きました。

ラムトリックでチューンナップしてピックアップを取り付けたことがあるギターですね。

J-45

オイルナットがはがれてしまっています。 粘度の低い瞬間接着剤で付けてあるのですが、冬期の急激な材木収縮や衝撃などではがれてしまうことがあるのです。

ナットがはがれている

バンプオブチキンのローディをさせてもらったときにも、チャマさんの青Sonicが同じようなナットはがれをおこしたことがあります。

年末ライブのリハ期間中、メンバー到着前に弦交換をしているときだったので補修がききましたが、本番中にはがれたらナットがずれてチューニングがおかしくなることもあるのではないかと問題意識を持ちました。

なので、Birdcageを立ちあげてからはタイトボンドで接着しています。 タイトボンド接着でナットがはがれた例は今のところありません。

瞬間接着剤を使うメリットはナットを外すときに写真のように楽器にダメージがないところですが、タイトボンドも上手に加温してあげればはがれますし、柔らかくなった接着剤もきれいに取り除けるので問題ないです。

自分が手がけた楽器がどういう使われ方をしているのかは現場を見に行かなければわかりません。 こういうことを考える大事なきっかけをもらえたことを、チャマさんや現場のみなさんに感謝しています。


割れの修理【TOKAI SUPER EDITIONのブリッジ取り付け修正-3】 

メイプルの木栓を埋めたところはこんな感じになりました。 しっかり埋まっています。 黒く塗って目立たなくします。

ただ割れが気になります。 塗装だけかと思ったら木部も割れていますね。

ネジ穴を埋めたところ

パレットナイフを使ってタイトボンドを押し込んでおきましょう。

割れを修理

次はセンターを出してトレモロの取り付け位置を出していきましょう。


カメラを買いました

以前から持っている『Fujian  35mm f1.7』という防犯カメラ用のマニュアルレンズがあるのですが、今まで使っていたPanasonic LumixのカメラよりsonyのNEX5というカメラの方がレンズの個性が良い方向に出るような気がしたので、ネットオークションで落札しました。

sony NEX5

Lumixはマイクロフォーサーズ規格で、NEX5はAPS-C規格。フイルムにあたる「イメージセンサー」のサイズが違います。

一眼レフでもAPS-C機とフルサイズ機で写りがガラッと変わるレンズがありますので、同じレンズでもミラーレス一眼のモデルが変わると味が変わるということはあり得ると思います。

ダメ元で入札しておいたら5千円で落札できてしまいました。 あとは本体のEマウントとレンズのCマウントをつなぐアダプターが届くのを待つばかりです。

低価格なレンズが写しだすのは、歪みの少ないレンズやコーティング技術がまだなかった時代に撮ったようなノスタルジックな世界。

こっそりBirdcageインスタグラムを始めようと思っています。


ネジ穴を埋める【TOKAI SUPER EDITIONのブリッジ取り付け修正-2】 

トレモロのネジ穴がボディ裏まで貫通していますね。

トレモロのネジ穴が貫通している

6本のネジで支えるトレモロに交換しますが、やはり両端のネジがほぼ全ての力を受け止めるように取り付けることになりますので、この部分の強度は大事です。 思い切って穴を大きく広げます。

思い切って広げる

強度を持たせるためにメイプル材でプラグを作りました。

メイプルで埋める

ものはついでなのでピックガードのネジ穴も埋めてずらしましょう。