サドル製作【タカミネのサドル交換-2】

牛骨のブランクサドルから同じ形状に削り出していきます。 韓国製の低価格モデルとは言えさすがタカミネでして、元のサドルのR形状と同じに仕上げればOKです。

牛骨を削る

仮ではめ込んでみました。 問題なさそうです。

仮で収めてみる

弦を張ってみました。 元のサドルにも弦溝が切られていましたから同じ位置に溝を切っておきます。

弦溝を付けてみる

完成したところがこちら。 元が樹脂製だったので、牛骨を磨いて光沢を出したら高級感が出ました。  オクターブのイントネーションを付けようかとも思ったのですが、元のサドルが割れるトラブルでしたのでどうせカンペキには合わせられないし、普通にまるくしました。

完成

この2.8ミリのサドル幅で鋭角に前後へ尖らせてもオクターブが全然合っていないギターとかありますしね・・・。 もともとオクターブはきれいに合っているギターなのでこれでお客さんも気に入ってくれました。

サドルの下のピエゾにもしっかり力が加わっていてアンプから出した音もすばらしいです。 中古で1万円だったらしいのですが、これはどの現場に持っていっても文句を言われることはないギターだと思いますね。

なによりオーナーさん本人が弾くとハッとするような音がします。 それって素晴らしいことですね。

 


西川口並木商店街ふれあい祭り2017

川口に住んでいたときからちょくちょくかよう如何屋(どうや)という飲み屋で結成されたドーヤバーズというバンドが、商店街のお祭りで昭和歌謡を演奏したので撮影に行ってきました。

ドーヤバーズ

ご近所のみなさんが楽しみにしている人気バンドです☆


中をあけてみる【AMPのアンプのポット交換-2】

中をあけてみました。 スピーカーを駆動しているパワートランジスタは下部の金属板を通じてケース下部に放熱されています。 大きめの黒い部品がそれです。

お客さんはファンを付けて欲しいと言っておられましたが、これならむしろ携帯用首掛け式扇風機をアンプの横に置いて、ケースの下へ矢印の向きに風を送るのが良さそうです。 充電式ならファンから逆に電源ノイズをまき散らすこともないですし。

放熱すべき場所

上段の銀色のポットはCカーブらしいです。 単連のCカーブポット1個で周波数を可変する回路なんて見たことがないので基板を追いかけて調べてみたいです。 ネット上に回路図はないのでしょうか。

ポットで基板を固定してある

基板に直接ハンダ付けするタイプのポットで基板がシャーシに固定されています。 まずはこれを全部外していきましょう。

ボリュームとゲイン、あとイコライザー関係のほとんどのポットがバリバリいいます。

ちなみに低電圧のプリアンプ部のボリューム交換だからエフェクター修理と同じなので特別にお受けしましたが、PSEマークの問題もありますしアンプの修理はお受けしていません。


ハイポジションのヒーター修正【レスポールのネック反り修正-3】

全体の順反りは押さえ込めたように思います。 ジョイント部が特に起きているのでここを重点的に曲げていきます。 ネックをボディで言うところの背中側へ持っていきます。 ヒール付近の表側だけを温めておいてからアルミチャンネルにクランプします。

ハイポジションのヒーター修正

5日間くらいクランプをかけておきました。 なかなか良い感じになっているように思います。

クランプを外してみたところ

最近は温めてから一晩と言わず数日おいてみるというのを試しています。 こまめに何度も温めて修正するより結果的には効果があるような気がしています。


ポット交換が完成しました【Keeleyのコンプのポット交換-3】

ノブの回転が気になってブラススリーブを付けてみたり6Φ・0.5ミリ厚の塩ビ板をのせてみたりいろいろやってみましたが思うようにはなりませんでした。

ポット交換作業完了

元の通りにして戻しておきました。

50kΩBカーブの方は普通に出力ボリュームとして使われているものでした。 500kCカーブがコンプの回路に関係があるところでしたね。 コンプを作る予定はないのですが個人的な興味で回路図が見てみたいなと思いました。