KTSのミニブック

日曜日に行ったライブの途中、KTSのチタンサドルについて書かれた小冊子を増田社長からもらいました。

KTSのミニブック

これの製作には、うちのウェブデザインもやってくれているワカワカウェブが関わっているそうです。

チタンは加工すると硬くなりがちなので、単純にチタンを削って形にすれば良いわけではないそうです。 その加工工程は緻密で複雑。 増田さんがギタリストであるからこそたどり着けた音楽的な到達点こそが、あのチタンサドルなのだとよく分かりますね。

アタックから音程感が出るまでの時間が早くて弦の響きが気持ちいいと、うちのお客さまにも人気です。


取説をしっかり読む【レスポールのフロイドローズ調整-2】

今日はお客さんの対応で作業があまり進みませんでした。 仕組みがやたらと複雑なこのトレモロ。 まずはしっかり仕組みを理解してからどこをどれくらい掘るか決めます。

レスポール用のフロイド取説

弦高をもう少し下げることを考えるとスプリングだけで無くバーの下も掘った方が良さそうですね。

 


配線~完成まで【69PBのフレット交換-11】

ハイポジションは結局これだけ逆反りさせました。 トラスロッドがローポジションにしか効いていないので、弦を張るとこれでちょうど良いくらいです。

これだけ逆反らせた

ではナット加工に入りましょう。

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ナット溝を切っていきます。

ナット加工

トーンポットにスクラッチノイズがあります。 交換して良いということでしたので交換してしまいましょう。

トーンポットにガリがある

ボリュームポットは既に交換されているのですが、ローディさんが急いで応急処置したのか、もう少し良い配線ができそうな感じなのでこのあたりもついでに引き直します。

配線をもう少し良くしたい

トーンポットのスプリット溝が、ツマミの取り付けネジに押しつぶされて傾いていたのでスペーサーを入れます。 この商品、最近モントルーから発売されました。

ポットスペーサー

配線を引き直していきます。

配線を引き直す

弦高調整、オクターブ調整をして完成です。

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ハイポジションのヒーター修正を重ねたので時間がかかりましたが上手く行ったと思います。

 


PU巻き線機のカウンターがおかしい

カウンターの表示がだんだん薄くなってきています。

今日ついにカウンターではいつものターン数近辺なのに明らかにターン数の少ないコイルが巻けてしまいました。

カウンターの調子が悪い

取説には基板の説明もあります。 フットスイッチ増設などの改造ができるみたいですね。

巻き線機の取説

中をあけてみましょう。

分解してみる

なるほど、わからん(笑)!

おそらくCMOS電池とがカウンタ用の5V電源ICが不良になっていると見ています。  USBのバスって5Vですから、パソコンの内蔵充電池の仕組みと似ていると思うのです。もうちょっと調べてみよう。