フレットを抜いていきます【69PBのフレット交換-4】

ハイポジションのヒーター修正が終わりました。 10フレットから上にはほとんどトラスロッドが効いていないネックなので、この段階でもっと逆反らせたかったのですが、そこまでは効いてくれませんでした。

フレットを抜いていきます。

フレットを抜く

ハイ起きが少し残った指板です。1弦の17・18フレットあたりに削れていないところがありますね。 かといって最終フレット付近の指板を多めに削ることができるほどラウンド指板は厚くないので加減が難しいですね。

指板の研磨

とりあえず指板の研磨を終わらせたところ。

研磨完了

ここからフレット溝を埋めていきます。 ここでまずは0.5ミリまでせまくして、仕上げでのネックの反り具合を考慮して厚みの違うノコギリを使い分けながら加工していきます。

フレット溝の修理


プリアンプ基板製作【HSBの配線改造-3】

新しく製作した部分は完全に鳥かごにしてしまわないことにしました。 もしうまく動かなかったときに手直しができるようになっています。

完成した基板

ミドルの周波数を決めるポットはかなり複雑な配線になっています。 基板のほうには基本的な部品しか載っていないのでシンプルです。


アビゲイル女史のサイン入り66年製PBピックアップ

プレベのピックアップ交換をしました。 アビーのサインが入っているピックアップです。 どこで見つけてくるのでしょう(笑)

AIのサインが入っている

配線が撚り線のうち1本でしかつながっていないところがあったので、線を取り替えたり短く切ったりしました。

配線を取り替える

なかなかリスクのある作業でしたが、無事に手際よくピックアップ修理と配線作業が完成しました。

60年製のピックアップより出力が少し高めで、倍音がキレイにでました。 ファットで押し出しの良い低音が出る4弦から、艶っぽいさのある弦までグラデーションするような音色でしたよ。 弾いていて楽しそうなピックアップですね。