4メートルのシールドを作ります

日本人が奇数好きな民族性だからなのかシールドは3メートル、5メートル、7メートルといったラインナップが多く、偶数がないことが多いようです。

お客さまいわく「ベースアンプの高さを考えると3メートルでは全く動けないけれど、5メートルだとライブでもリハでも邪魔になることが多い」ということで、今回4メートルのシールドケーブルを作ります。

ケーブルは王道BELDEN8412を使います。 ベースで使ったときのローの輪郭感が好きです。

ベルデン#8412

セミバランス配線が一般的ですが最近は芯線をあえて2本ともホットにしています。 シールド自作派の皆さんはどうしていますか?

4メートルのシールド

楽器側はノイトリックL型のスイッチ付きプラグです。 シールドを楽器から抜くと、先端のホットがアースに自動的にショートされてボリュームがゼロの状態になるので、アンプからブーーとノイズがでることがありません。

スイッチ付きプラグ

機材側はブラック&ゴールドのノイトリックです。

ノイトリックのプラグ

4メートルのシールドを自分にも作って欲しい!という方がいらっしゃいましたらこちらのメールフォームからご連絡下さいませ。 もちろん他の長さもお作りできます。 「フィート規格の寸法の方がメートル法より音が良いんだぜ!」とおっしゃる方もご注文お待ちしております☆


蓄光ポジションマークに交換【wife風レリックベースの組み込み-8】

木工段階では通常のポジションマーク2.5ミリ径を入れてもらってあります。

ポジションマーク部

これを掘り出して一端埋めました。 ポジションマークの材質が適度に硬質だったので、わざわざこうしなくても3ミリの木工用ビットの先端を十分支えられたかもしれません。

埋める

3ミリに広げて蓄光テープを装填していきましょう。メイプル指板の場合3ミリの黒に2ミリの蓄光という二重構造にしてあります。 明るい場所、暗い場所、両方の視認性を考慮してこうなっています。

蓄光テープの埋め込み

部屋の電気を消すとこんな感じ。

蓄光ポジションマーク

これで研磨すれば完成です。

Comet Shoemaker–Levy 9


ライブ前ラストリハ!【中森チェキ菜】

7/24(日)南浦和でお祭りのステージに上げてもらいます。 13時かららしいということだけでまだ詳細よく知りません(笑)

中森チェキ菜リハ

チェキ菜さんと看板ネコは仲良し。 「♪夏の恋人候補~現れたの~」と歌いながら指さすたびにゃーさんはお出かけ中でここにいないという、リハの定番ネタができあがりました。

チェキ菜さんとにゃーさん

また詳細分かったらここに書きますね。 でもきっと炎天下だから見に来て下さいとは言いません(笑)


フレット交換【Ibanezのネック修理-6】

写真を取るのを忘れて作業が進んでしまいました。 フレット溝を調整がすんでフレットを打っているところです。 ジェスカーのジャンボフレットです。

バインディング部のタングを切り落として、指板のRにピッタリ合わせるように曲げました。 フレット交換はそこまでにかかる手間がほとんどで実際に圧入している時間はとても短いです。

フレットの圧入

ヒーター修正、指板研磨、フレット溝の修正、フレットの曲げ、フレットのねじれ取り。こういったことがきっちりできるようになるのには修業が必要です。 そもそも向き不向きがあって練習してもできるようにならないこともありますね。

もくろみ通りハイフレットを微妙に逆反らせることができました。 弦を張ったときに起き上がりがちなハイポジションをこれで恒常的に補正できれば良いのですが。

良い感じの反り具合に

フレットサイドを仕上げて指板のオイル仕上げをします。 すり合わせをするときに汚れないようにするため、このタイミングで仕上げました。

指板のオイル仕上げ