良いお天気でした

お客さんに修理が終わったギターを返したあと、十条駅前で長話をしていたら暑かったですね。

良いお天気でした

「ライブ撮影におけるライブハウス照明あるある」「消費税は上げるにしても下げるにしても事業粗利税にネーミング変更してはどうか案」「ゴジラは水素爆弾怪獣で芹沢は酸素爆弾博士で、水素と酸素は(東京湾の)水になる運命という化学反応式プロット仮説」「身の回りにメンタル疾患未経験の人の方が少ない説」「ウルトラセブン神回メトロン星人」など話題が尽きませんでした。


リアルセルロイドピックガードの角を尖らせる加工

リアルセルロイドピックガードをお預かりしました。 エッジを尖らせる加工をします。 元がこんな感じで・・・

リアルセルロイドピックガード

手加工で削ったあとサンドペーパーで仕上げたところがこちら。 かなり雰囲気が変わりますね。

エッジを尖らせた

エッジには最初レリック加工が施されていて茶色っぽかったので、汚し直しましょう。

エッジに着色する

こんな感じになりました。

完成

絶対に格好いいストラトになりますね。


電源が漏れている箇所を見つけた【スペクターNS-2Jのプリアンプ修理-6】

他のピックアップからの信号はどうか試したくてこんな実験をしました。

音出し

そこで変なことに気が付きました。 ジャックを抜いてもわずかに電池を消費しているのです。 あまりにわずかなので、これがメインの故障原因ではありませんが、別の故障を見つけてしまったようです。

ジャックを抜いても電流が流れている

電池が液漏れしたときのサビか液が飛び散っているのですが、基板パターンをブリッジしている可能性がある箇所を掃除しました。 かなり絶縁に近い値になったのですが、完全には止まりません。 他にも経路があるようです。

ブリッジの可能性

古いバッテリーボックスがまだつながったままになっていますが、この線からとなりのバランサーポットにつながっています。

ここから漏れているようだ

電池から漏れた液体なのか錆なのか分かりませんが、バッテリーボックスからバランサーポットを通じて10MΩくらいでアースにつながっていて完全に絶縁されていないのです。

バッテリーボックスと接触している?

ケースがわずかにアースにつながっているようです。

ポットに染みこんでいる?

ポットにも電池の液が染みこんでいるのかも知れません。 そうだとすると回路図で言うとこのあたりでしょうか。

この辺り?

こんな形状の25kACカーブのバランサーポットは簡単に入手できないでしょう。 バッテリーボックスを外したら電池の方の問題は解決すると思います。 今のところはこのままでも大丈夫かもしれませんが、将来的にバランサーポットが故障したら嫌ですね。 この部分の漏電は電池の液漏れの結果なのか、それとも電池が液漏れした原因なのか・・・。

まだ故障の主な原因がハッキリ見えてきません。 バッテリーボックスを外してバランサーを掃除したら、次はベースツマミのポットの分解洗浄をしてみましょう。