ゴールドJBのピックアップ交換

以前にも何度かお預かりしているJBです。

ゴールドのJB

リンディフレーリンのピックアップが付いているのですが、交換することになりました。

リンディフレーリン

ブライトな方向にするためフェンダーのヴィンテージ系のモデルに交換します。 実測で7.1kΩと7.5kΩくらいでした(直流抵抗値は室温によってけっこう変わります)。 70年代のJBが7kΩくらいなので、倍音がきれいにでそうです。

交換する新しいピックアップ

配線を分解しました。

配線を分解する

新しいピックアップをとりつけました。

倍音のバランスが変わってブライトに

フレットに弦があたるときに出る倍音のピークも上へ上がって解放感が出ました。 腰が低めのピックアップにも高めのピックアップにもそれぞれに良さがあるので、どちらも捨てがたいですね。


チェック【ブラックのLes Paul Junior Specialの修理ー1】

レスポールジュニアスペシャルというモデルだそうです。 ウエストコンターが入っていたりします。

レスポールJrスペシャル

フロント側にセレクターを動かすと、たまに音が出なくなるそうです。

スイッチ部

フロントボリュームが10の時も怪しいとのこと。

フロントボリュームを10にしたときに音が出なくなるらしい

ナットは4弦が減っていますね。 交換しても良いかもしれません。。

4フレットが低い

ピックガードが外されています。 ピックガードがフロントピックアップに干渉していたらしく、ピックアップを上げ下げしようとするとピックアップが動けない分だけ、ボディに打たれたアンカーが上下して、一度抜けてしまったことがあるそうです。 このことが音出ずトラブルと関係していないか調べておきたいです。

ピックガードが付いていない

ネックの中央付近が順反っていますので、トラスロッドを締めておきます。

トラスロッドを少し締める

スイッチのパネルを開けてみました。

スイッチ部

こちらはコントロールパネル。

コントロールキャビティ

ハンダごてでチューブを溶かしたりしているので、もしかしたら誰かがいじっているのかも知れませんね。 また、ピックアップからの出力線がシールド線ではなく白黒の単線で出ているのは珍しいです。 ここを開けただけでは原因はまだ分かりませんでした。

11フレットの1弦側に打コンがあります。

打コン

フレットに指が引っかかるそうなのでここはなんとかして埋めます。

 


レリック加工のサンプル

ピックガードを汚すときのイメージをご覧頂くためにサンプル画像を撮りました。

これは弾き傷が軽く付いている状態。

きれいな状態 きれいな状態

外周にミントグリーンを入れつつブラウンの汚れを付着させたところ。

外周を汚した 外周を汚した

さらに表面にくすんでつやけしになったような汚れを付けたところ。

表面を汚した 表面を汚した

どこまでやるかは完全に好みですね。


7月末の経理

しっかりチェックできました。

7月末の経理

確定申告は今のご時世、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として電子申告した方が良いのだと思うのですが、気持ちの問題で紙に印刷した物を手で提出しにいきたくなります。