ボディ&ネックを塗装に出している間にピックアップを作ってしまいましょう。 まずはボビンを組み立てます。
ピックアップのコイルを巻き取ります。 今回はAWG42ゲージのエナメルワイヤーを使って、フロントは9000ターン以上、リアは11kΩくらいをめざして巻いていきます。
自分でピックアップを作れるので、お客さまのお好みに合わせてコイルの調整がききます。
ワックスポッティングが終わりました。 着磁すれば完成です。
ペグのレリック加工も進んでいます。
いい感じにツヤが消えました。
火曜日は定休日なので仕事とは関係のないギターについてです。
ギタークラフト科時代に授業で塗装をして組み込んだストラトです。 ボディネックの木工はヤマさんだったので、ある意味Birdcageの組んだSTタイプとも言えるわけです。
その当時はラムトリックカンパニーでアルバイトしていましたのでSonicという説もありますが、Sonicは竹田氏組み込みなのでSonicではないですね(笑)
クラフト科の生徒の中には、すでに自分のブランド名を考えている人もたくさんいて、ヘッドに自分のデザインしたロゴを入れたりするものなのですが、当時の私はそういう将来がまだはっきり見えていなかったのでロゴ無しで作りました。 ここにロゴを貼ってみようと思います。
普通はロゴを下地とトップコートの間に入れていることが多いのですが、上から貼ってラッカーで軽く保護してみましょう。
エアブラシで塗装してみました。
最近は少しずつ元気になってきたようで、やりたいことが増えてきました。 その中にギターをもっと弾けるようになりたいな、というのがありまして(ベーシストなもので・・・)、このギターの位置づけが今までより大事なものになったのでロゴを貼ってみました。
見た目の問題でリテーナーを付けたいのですが、それが終われば完成ですね。 教材をやりとげるのになんと15年かかりました(笑)
あまりにもコキコキ言うのでナットの弦溝を広くしました。
ハイポジションの修正はまずまず良さそうです。 フレットを打つと少し逆反ったりもするのでこのくらいで。 サドウスキーみたいな逆反りセッティングのハイファイなリッケンというのもどうかと思いますので(笑)
弦高は調整可能な範囲だと思います。 ブリッジは交換するので参考でしかないですが。
ブリッジを外しました。
ミュートのネジが1本外されていましたが、バネが取り残されていました。 危うくどこかに行ってしまうところでしたが、「そもそも使わないからどっちでも良い(笑)」とか言われそうな気もします。
ペグも外しました。 ブッシュもあっさり抜けましたね。
フレットを抜きました。 指板の塗装を落とします。
指板の掃除が終わりました。
フレット溝の中をさらいました。
スッキリしましたね。
フレット溝の補修や塗装剥がしをしましょう。 あらかた剥がせたらバインディングの交換でしょうか。