18Φのストレートトリマービットを買ってみました。 これに15Φのベアリングを付けてみたところが写真↓です。 ボディの表面はそのままに、中の方だけ1.5ミリ掘り広げられるはず・・・。
配線が引っかかって切れがちなゴトーガットのバッテリーボックスの配線を守れるのではないでしょうか?
さらに10Φのベアリングに交換して掘り広げたら4ミリの隙間を作れると思うのですが・・・。
結構な爆音作業になるのは目に見えていますね(笑) 角とかバックラしそうでこわいです。
プリアンプが動かないという初期のスティングレイです。
この時期のスティングレイはネックが弱いといううわさがありますね。 このネックも結構順反り傾向。 せめてトラスロッドの負担を減らすためにグリスをさしておきましょう。
ジャックは自分で交換したことがあると言うことでしたが、モノラルジャックが使われています。 確かに初期のスティングレイはモノラルジャックが使われていたはずなのですが、シールドケーブルを抜いたときに、プリアンプの電源がオフになって、電池の消耗を防ぐことができるステレオジャックに交換した方が良いです。
電池を交換するとプリアンプも動いているようです。 初期型スティングレイのイコライザーは反転アンプを使用しているので、電池がなくなってもオペアンプの帰還抵抗を通り抜ける形で控えめな音量で音が出るはずです。
オーナー様が「以前、楽器店に修理してもらったけれど、今はパッシブになっていると思われます」とおっしゃっていたのはそういう音の出方のことではないかと見ています。
ボリュームがバリバリいいます。 ここは交換しましょう。25kΩのポットが必用です。 これの入手については目星が付いていまして、先日のシンライン配線修理で抵抗値を間違えて持ち込んで頂いた25kΩのCTSポットをゆずってもらおうと思います。
以前の修理の時に入ったのか、やたらゴミが出てきます。
こういうのもショートやそれにまつわるノイズの原因になるのできっちり掃除しましょう。
Life Goes On.という渡辺美里コピーバンドのサポートで4曲ベースを弾かせてもらいました。
ちぇきさん↓は一緒に中森ちぇき菜という明菜ちゃんコピバンをやっていますね。 LGOのボーカル、ゆきちゃんは中森ちぇき菜ではコーラスです。
セッティング中。
気温が高かったのでドラム叩くの暑かったでしょうね。
この日のために髪の毛切らずに伸ばしっぱなしにしました。
演奏後はお花見。
みんな仕事も家族もいろいろ大変なお年頃のバンド。 本チャンのベーシストも合流して、いつになく真剣にミーティングを重ねるLGOの姿に、私は青春を見ました。
5月のライブはオリジナルメンバーでできるようです。 どうぞ力を合わせて立ち向かって下さい。 この姿を見ることができただけでも、今回のライブ1本、サポートで弾くことができてよかったと思いました。 今日のあなたたちはミドルエイジバンドのお手本のようでした。
LGOがなにかしら決意めいた目をしている良い写真↓
あのこたち↑、いいんじゃん? (’80年代風)
かつてギタークラフト科に通っていた国立音楽院に久しぶりに遊びにいってきました。
入学時すでに26歳だった私は、教務課の冷蔵庫から、来客用と思われる缶ビールを度々ごちそうになっていたので、卒業後は遊びに行くたびに6缶ずつ返却しています(笑)
相変わらずおしゃれな本校舎です(たしか元はフォーライフの建物だったはずです)。 通り沿いにはウッドテラスまであって、これからの季節は気持ちよさそうです。 当時すでにおじさんだった私は、よくそこで新聞を読んですごしていました。
高卒生だけでなく、中学生や社会人の生徒の受け入れもしています。 あらゆる世代の人が音楽を通して出会い、成長していく場をめざしているようです。
中学生が組んだギターキットの作例が飾られていました。 それにしてはきれいに作業できていますね。
この辺りは下北沢方面からずっと北沢川緑道や目黒川緑道が続いていて、桜の名所でもあるのです。 大阪から東京に来たとき、意外にも緑が多い環境で驚きました。
自転車で下宿から通ったのが懐かしいです。 かれこれ14年くらい前のことになったわけですが、そんな話をしていたら在校生さんが「私たちまだ生まれてない(笑)」って言ってました。
ここからは国立音楽院に興味がある人だけにあててアレコレ書いておきます。 長くなるのでそれ以外の人は読まなくても結構です。
学内ではとにかくいろんな人とすれ違います。
名門音大を目指して勉強中の人、新しい趣味にチャレンジし始めた社会人、子育てを終えてもう一度本格的に楽器を始める人、学校に通うのが難しくなってしまった子、ハンディキャップがあっても音楽が大好きな人、楽器の製作や修理を学びたい人、音楽を子供達に教えたい人などなど。
先生も含めて、いろんなタイプのミュージシャンがボーダーレスに集って、お互いを理解し、尊重し合いながら、それぞれが「音楽を学ぶことを通して、自分らしい未来を生きるための力を身につける」といったような、新しい取り組みが始まっているように見えました。
「自分なんかが音楽の学校なんかに通っても良いのかな?」としりごみしてしまっている人にこそぴったりな環境が整っています。
正直言って私が入学した15年前ころまで、専門学校の形態を取らない国立音楽院の評判には賛否あったのですが、「時代」と「学びのあり方」の変化が、良い形で母校の新しい取り組みを促したように思えます。 ちなみにあの、住めば都って感じは15年前から変わりません(笑)