抜いてもブー!っていわないシールド【サイレントプラグに交換】

お客さま所有のシールドケーブルをノイトリックのサイレントプラグに交換しました。

ノイトリックのサイレントプラグ

スイッチ機構が付いていて、引き抜いてもブー!!とかバリバリ!!とか言いません。 抜いた瞬間ボリュームをゼロにしたのと同じ状況になります。

スイッチ機構もシンプルで耐久性があります。  特にギターやベースに直接抜き差しする部分にオススメです。

「自分のシールドケーブルもノイトリックのサイレントプラグに交換して欲しい!」という方はこちらのメールお問い合わせフォームからご連絡下さいませ。


いよいよ組み込み!【Baritone Boxを作ろう-4】

キャパシタの足をつないでいきます。これがインダクタに入ります。

バリトーンスイッチの組み込み

ちょっとインダクタが窮屈ですね。磁界が干渉すると思われるので、気になる人はもっと大きなケースで作っても良いでしょう。

500mHのインダクタどうしを直列に3個つないで1.5Hとしました。 その先はグラウンドに落ちています。あとはジャックのアース端子どうしをスズメッキ線でショートして、インとアウトのホットを結線したら完成です。

バリトーン組み込み完了

チキンヘッドノブを付けてみました。

Baritone Box1

バリトーンスイッチは無電源なのでモノラルジャックが2個付いているだけです。

Baritone Box2

DYMOを購入したのでBARITONE BOXと表記してみました。

DYMOで印字してみた

お客さんがボードに組みこんだら動画撮らせてもらいます。

 

「コレ欲しい!」という方がもしおられましたら製作いたしますのでご連絡下さい。お問い合わせフォームはこちら。