アナモルフェイク改造

前玉より前に楕円絞りとナイロン線を付けるタイプの改造も試しました。

アナモルフェイク改造

左右が少しケラれるのと絞り開放でしか使えないレンズになるので却下となりました。 ナイロンラインのフレアは面白いかも知れません。


ブラックミストフィルターの自作

センター部分を素通しにするためのマスキングテープですが、もう少し径を小さくしました。

ちょっと小さくした

具合が難しいですね。

それはそうと、今年はライブハウスに友達のバンドマンをたくさん撮影に行きたいなと思っているのですが、80年代のNikonの直進ズームレンズが気になってFlickerで作例を探してはネットオークションをチラ見しています。 写欲が上がるのは心身の調子が良くなっている証拠です。

このフィルターを付けたFujian 35mm f1.7というエモいしか写らないレンズでもミュージシャンとお気楽なお散歩アー写撮影に出かけたいものです。


Fujian 35mm f1.7をanamorfakeレンズにDIYする

防犯カメラ用みたいなレンズFujian35mmですが、映画用のレンズみたいなフレアや縦長な玉ぼけができるレンズに改造してみます。

後玉を外します。 なんの工具もなく手で開くのがこのレンズの安っぽくて好きなところですね。

後玉を外す

楕円形の絞りを作ります。 あえてオレンジ色の画用紙にすることでオレンジのフレアを起こします。

絞りを切り出す

ブラックミストフィルターの効果が強すぎて困ることがあるので作り直すのですが、今回は中央付近だけマスキングしておきます。

マスキングテープをカットする

保護フィルターの内側にラッカースプレーでブラックミストを吹き付けました。

ブラックミストフィルターの自作

フィルターはこんな感じ。

ブラックミストフィルター

猫の目みたいでかわいい。

猫目

で、使ってみましたがあまり好きではなかったので元に戻しました。

APS-Cレンズのf1.7ではボケ感が足りない気がします。 フルサイズのグルグルボケ系オールドレンズでやる方が大胆な楕円型ボケが作れて良いと思います。

Fujianは25mmもあって、マイクロフォーサーズでないと角が黒くケラれるみたいですが、ケラレ具合によっては横長にトリミングしてしまえばむしろシネマティックになるかもしれませんね。 試してみてダメだったらマイクロフォーサーズユーザーの友達にあげれば良いですし。 この遊びはもう少し研究が必要です。


師走の夜のお散歩写真

カレンダー撮影が終わって、お好み焼きを食べに行ったあとに「写真に撮りたい綺麗な光ってそこらじゅうにあるよね」という話になって、友達を駅まで送っていって帰宅するまでの間に、なんだか分からないけれどきれいなスナップをたくさん撮りました。

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真

 

夜のお散歩写真