分解してチェック【BLACK ONE風レリックギターのメンテナンス-1】

BLACK ONE風レリックギターです。 元はフェルナンデスなのではないかとのこと。

いろいろと気になるところがあるので本来あるべきところに部品を収めていくようなメンテナンスをいくつかやっていきます。

BLACK ONE風レリックギター

ナット溝、ネックジョイントのネジ穴、ピックガードの形状、ピックガードの取り付け位置、サイドポジションマーカーの取り付け、ノブの向き、ジャックのハンダ付けのやり直し、コンデンサの交換ネックやブリッジサドルの調整・・・などをする予定です。

 


トレモロは使わない方向にしてみた【Junior Collection Stratocasterのトレモロ取り付け修正-8】

ショートスケールだからかフローティングにしてトレモロを使うとチューニングが安定しない印象です。 

ナット溝にグリスを塗ったりいろいろしましたが納得いかないので、トレモロはロックすることにしました。

ベタ付けの方がイモネジの長さも合うので、これが一応おすすめセッティングです。 ダウンオンリーも試しましたが、ちょっとアップしないと戻りきらないので使うならむしろフローティングが良い気がしました。

トレモロはロックした

これで一度弾いてみてもらってOKなら完成にします。

完成


配線を元に戻す【Junior Collection Stratocasterのトレモロ取り付け修正-7】

ジャックの配線材がよれよれしていてシールドプラグに引っかかりそうです。 ビーメックスに交換して撚っておきます。

ジャックの配線を交換した

ピックガードを戻していきます。 アース線とジャックのホット&コールドだけ新しい線に交換しました。 きれいに取り回せたと思います。

ピックガードを戻す

3弦のナット溝に弦が引っかかっていてコキコキいいます。 ナットの形も角張っていて手が痛いので丸めておきます。

ナットの上面を少し削った

溝を修正しました。 ブラスパイプから自作したリテーナースペーサーも取り付けました。

ナットを調整した

買ったときからトレモロのアンカー部分の木部が破損していたせいで、まったく弾いていなかったというこのギター、ポットなどを外して保護シートをきれいに剥がしておきました。

弦が張れた

あとはトレモロのセッティングだけで完成です。


アンカーを埋め直す【Junior Collection Stratocasterのトレモロ取り付け修正-6】

穴位置を決めたのですが、ちょっと違う気がしてセンターから取り直したり裏でいろいろしていたこのギター。 やっと決心が付いたので穴をあけました。

穴あけ加工

アンカーを埋め直します。 オクターブチューニングの位置を考慮して、元のアンカーの位置より1mmほど後ろに下がっています。12mmのメイプル材で埋めてあるので2mmくらい輪っかの形に補強が入ったことになります。

アンカーを打ち込む

センターはバッチリ出ているようです。

センターの確認

トレモロの可動域は問題なさそうです。

トレモロの可動域の確認

リテーナーの下に3mmくらいのスペーサーが欲しいです。

3mm上げたい

ブラスパイプを切ってスペーサーを作ります。

ブラスパイプでスペーサーを作る

ペグを確認しておきます。 3弦がナットに引っかかっていて動きが悪いのですが、ペグの方は問題なさそうです。

ペグの確認