原因の追及【音が出ないスティングレイの修理-2】

中をバラしていきましょう。 弦が全部巻いてあります。 切りましょう(笑)

巻きすぎでは

音が少し出ますがイコライザーは効きません。 推測ですが、オペアンプ回路の反転アンプは帰還抵抗をバイパスして信号をわずかにアウトプットするのでそのせいではないでしょうか。

少し音が出る

バッテリーボックスの接点は錆びて割れています。

断線

マイナス側が断線しています。

錆びている

キャビティをまたいで緑青が散らばっていますね。

緑青が散らばっている

コントロールプレートとの間にベタベタした液体が付いています。 基板の方に液漏れが回ってきていますね。

電解液っぽい

アース線が切れました。 ここも緑青がふいています。 基板も洗浄します。

切れた

ジャックプレートもベタベタです。

ベタベタになっている

ジャックももうダメでしょう。 ここも青いです。

緑青をふいている

電線が通っていた辺りの塗装が黒く変色しています。

変色

全て拭き取ります。

拭き取り

一番端のポットのロックワッシャーが錆びています。 この辺りも基板クリーナーで洗浄しましょう。

基板も錆びている

洗えるパーツは全て洗浄します。

洗浄

基板を掃除しました。

洗浄

パーツを乾燥させましょう。

洗浄

基板は、アース線のハンダ付け箇所だけダメージがあります。 スルーホールの片面の一部だけなので特に問題はないのではないでしょうか。

清掃が終わった

バッテリーボックスBB-04を仕入れましょう。 多分それで組み直せば動くのではないかと思います。


チェック【オクターブがズレがちなレスポールスペシャルのメンテナンス-1】

メンテナンスで戻ってきたスペシャルです。

レスポールスペシャル

弦交換の度にオクターブを大まかに決めるための左右のネジが動いてしまったようです。

オクターブがズレる

ロックナットで固定するのが一番良いと思います。 見えないようにねじ穴の中にもう1本短いイモネジを入れてはどうかと思って一応仕入れてはみましたけれど、1弦側も固定するならやはりロックナットで締め込むのが一番合理的だと思います。


チェックから【ヤマハAttitudeのリフィニッシュ-1】

ヤマハのアティチュードです。 半つや消しのソニックブルー系にリフィニッシュします。 ホコリが入ったりしてはいけないのでこれは専門の塗装屋さんにお願いします。

ヤマハAttitude

いろいろ部品をお預かりしました。

お預かりしたパーツ

ノブ類が変わります。

ノブを交換する

ペグも交換します。

ペグ

ストラップピンもEP-B3に交換することになります。

ストラップピン


ピックガードの製作【デュオソニックⅡをエレアコみたいな音がするミュージックマスターにしたい-1】

冬休みの自由研究です。 所有してはいるけれどあまり弾いていないデュオソニックⅡがあるのですが、あえてフロントピックアップだけにしてミュージックマスターに改造しつつ、ターン数を減らしてアコギみたいな音がするように改造したいと思っています。

押し入れに入れたまま弾いていないギターをエレアコ代わりにしませんか?というご提案です。

ピックガード材

ビンテージホワイトの平板を買ってきたので元のピックガードをテンプレートにして新しいピックガードを作ります。

トリマー加工

リアピックアップの穴はあけません。

穴あけ

トーンを付けるかはまだ決めていません。

ピックガード

ボディは研磨してあります。 車用の缶スプレーを吹いてブルーメタリックにしてみようと思います。

研磨したボディ