フレットを打った【サンバースト カスタムショップ製ストラトのリフレット-5】

2.99mm幅のステンレスフレットです。 いつも通り現物をあてて長さを測ってカットしようとすると、フレットが切れずに暴れて指板が傷つきます。 補修し直しました。

硬すぎる

先に長さをマーカーで印を付けて・・・

サインペンで印を付ける

ガッチリ握って折るしかないですね。

ねじって折った

バインディングではないですが、タングの両端をカットして削ります。

タングをカットして仕上げる

指板に合わせて曲げたフレットを圧入します。

圧入

フレット溝を薄板で埋めました。

溝を埋める

接着材が乾いたら、フレットの両端を仕上げていきましょう。


リアルセルロイドピックガードの加工【キャンディアップルレッドのPBのネック調整とセンター修正-3】

モントルーのリアルセルロイドピックガードです。

このピックガードはネジ穴が少し小さめで、面取りも浅めなのでインチネジでもこれくらい出っ張ってしまいます。 穴のサイズと面取りを拡げてあげると収まりが良くなります。

ネジ穴が浅い

エッジを40度くらいまで尖らせます。 ネジの面取りを拡げてある分、エッジも倒しすぎると干渉するのでギリギリを狙います。

エッジを尖らせる

外周をサンドペーパーで磨いて仕上げたらこんな感じ。

エッジ加工が終わった

ミントグリーンが弱いので着色しても良いかもしれません。


ネックポケットに入れる板を作った【MTDの修理-10】

フレットレス加工をしたぶんだけ弦高が上がってしまっているのと、さらに厚みのあるブリッジに交換することを考えてネックポケットを加工します。 ポケットそのものは削らないことになりましたので、板を入れてみます。

ネックのヒールをそのままトリマー加工用のテンプレートにして、5mm厚のメイプルの板を、同じ形に削りました。

板をネックに合わせてみた

こんな感じにはまります。

ポケットにはめてみた

盛られた謎のパテが凸凹していて板がたわむので平らに削りました。 灰色に残っている部分は凹んでいたみたいでパテが残ります。 これはそのままにしましょう。

謎なパテの掃除

トラスロッドカバーのための落とし込みが2mmと少しあるので、剥がしたパテ層と合わせて3mm近く持ち上げようと思います。 メイプルの板を削って厚みを減らしましょう。

厚みがありすぎる

治具を作ったので厚みや角度は削り放題です。

トリマーで厚み調整した

3mmくらいの厚みを目指して削りました。

トリマーで厚み調整した

ボディからはみ出る部分の形を手加工で合わせます。

ボディ形状に合わせる

良い感じに持ち上がりました。

だいたい高さが合った

ジョイントネジの穴をあけていきましょう。

次は穴あけ

ネックを付けて弦を張って、ヒーター修正の結果に問題がないか調べます。 これで弦高が下がらなかったら、この板のヘッド側を削って仕込み角を調整するつもりです。