すり合わせを修正した

年末にある程度まで仕上げてあったネックです。

すり合わせを修正した

微妙に指板の状態が変化したようなので、すり合わせを部分的にやり直しました。

磨き直した

きれいに磨いて完成です。

特徴的な共鳴の仕方をする楽器で、6弦の12フレット付近がものすごくデッドなギターです。

フレットがビンテージタイプになったせいなのか、少し「パウッ」とした色気が付け加わって、伸びはやっぱり足りないですが、使えない音ではなくなったような気がします。 もちろんかなり感覚的なレベルではありますが。

フロントピックアップが弦に近すぎたせいもあったので、調整からくる改善も影響していますね。


3枚目の森の絵

バンドのアルバム用に使われるという森の絵ですが、水墨画風の渋い感じの物も1枚というリクエストがあったのでこういうのを描いて提出しました。

3枚目の森の絵


原因をチェック【異音がするGodinの修理-1】

久しぶりに使ってみたら調子が悪かったというGodin。 ご本人は5・6弦の音が極端に大きく出たように感じたそうですが、居合わせたお客さんからはブーとかバリバリとかいうノイズを感じたとも伺いました。

Godin

裏蓋を開けようとしたら、塗装に引っかかって取れません。 保護シートもそのままなので、シートを傷つけないように小さい工具で引っ張り出しました。

塗装が太っていて開かない裏蓋

メインの基板はこんな感じ。 右に来ている赤黒セットの線がバッテリーのようです。

電池がつながっている基板

イコライジングには問題なさそうだと思っていじっていると、バッテリーボックスに触れるだけでバリバリいいます。

BB-04

うちに同型のバッテリーボックスの新品があったので交換しました。 配線の長さの問題で、向きを逆に付けたいところでしたが、内部に干渉してバッテリーが出し入れできなくなるので向きはそのままにするしかなさそうです。

逆に付けたいけれど開けられなくなる

新品のBB-04でもバリバリ言うので、普通のバッテリースナップに交換してみました。    どうやらこちらは問題なさそうです。 謎ですね。

バッテリースナップなら正常に動く

つけ替えてみたらやっぱり調子が悪いので、BB-04とバッテリーの相性のようです。 パナソニックのアルカリ電池もクラシックプロもだめです。 クラシックプロは蓋が閉まりにくいです(それはよくあることですが)。

BB-04が原因?

最近の電池とBB-04って相性が悪くなっているのでしょうか? それともうちの在庫のBB-04と、このGodinについていたBB-04のロットが同じでたまたま端子の曲がり具合などが似ていて同じ症状がでるのでしょうか?

新品をさらに仕入れて調べてみましょう。 バッテリーボックスを他の形状の物にするのは手間ですし、楽器に手を加えることになるので、あんばいの良い物が届くといいのですが。