ご要望の整理【Laid Backのレスポールカスタムタイプのチューンナップー1】

レイドバックというブランドのレスポールカスタムタイプです。 チューンナップというご要望なのでまるごと全部に手を入れていきます。

全体写真

ペグは調子よさそうです。 トラスロッドはほとんど回っていません。 もう少し順反りによっていてもいいくらいです。 低価格帯の楽器ですが、良い物を選んだかも知れませんね。

Laid Back

6弦のサドルが錆びていてネジが折れました。 ここはゴトー製に交換することになりました。

錆びてネジが折れた

コントロールはマスターボリューム&マスタートンにします。 外周に近い側はダミーになります。 ジャックもスイッチもノイズがあるのでスイッチクラフトのジャックと今付いているものと同じ国産トグルスイッチに交換します。

マスターボリューム&マスタートンにする

ストラップピンのネジ穴です。

ストラップピンのネジ穴がたくさんあいている

いくつもあいているので埋めて元の位置に戻します。

ストラップピンのネジ穴がたくさんあいている

エスカッションが割れています。 フロント側だけ交換します。

エスカッションを交換する

12フレットに弦の痕が入っています。 今回はジェスカーの#45100に交換することになっています。

フレットの傷


ナットに弦溝を作る【スターリン4Hのフレット交換-20】

牛骨ナットを成形します。

ナットの成形

外したナットから弦の間隔だけ知りたいので接着しました。

割れた元のナットを接着した

結構1弦側にかたよっていたみたいです。 弦の間隔はそのままセンターを心がけて溝切りします。

弦溝の位置

弦溝を作っていきます。

弦溝を作る

細い弦のセットなので、ヤスリの方も特殊な組み合わせで使っていきます。

弦のセットが特殊

仮で弦が張れましたので、一晩張力をかけたままにしておきます。 フレットのすり合わせを完成させましょう。


分解した【78年製テレキャスターのチューンナップー34】

塗装屋さんに持っていくためにオーナー様が取りにくるそうなので、全ての部品を分解しておきます。

分解した

ヘッドロゴだけ残してヘッド面の塗装も剥がしたいとかいう計画があるみたいなので、リテーナーの穴も埋めておきます。 たぶん穴が少ない方が塗装屋さんも作業がしやすいと思われるので。

リテーナーの穴も埋めた