キャビティを整えた【アックスベースの改造-8】 投稿日時: 2025年6月9日 投稿者: admin ボディ塗装の前にキャビティを掃除しておきます。 キャビティの中が木くずや塗装でデコボコしているのでスクレーパーでさらっておきます。 ピックアップのクッションのゴミも掃除しておきます。 余計な凹凸がなくなりました。 リアピックアップキャビティを拡げたときに剥がれた導電塗料も塗っておきました。 これでボディの研磨に入りましょう。 Tweet
溝を拡げ直した【TARGET by FERNANDESのネック・オーバーホール-7】 投稿日時: 2025年6月9日 投稿者: admin 今回打っているフレットは、タングの端までスタッドが来ているタイプなので、溝の入り口にタングが入っていきにくいです。 溝全体はそのまま、入り口だけ三角形のヤスリで拡げました。 これでフレットを打っていきましょう。 Tweet
配線の分解【Burnyのレスポールジュニアタイプのチューンナップ-2】 投稿日時: 2025年6月9日 投稿者: admin ジャックプレートのネジもかなり錆びていました。 ここもネジ穴を埋めてあけ直しましょう。 配線を分解していきます。 ピックアップは砂鉄まみれ。 清掃した方が良さそうです。 配線を分解できました。使う部品と使わない部品を分類しておきます。 清掃しつつネジ穴を埋めたり、折れたネジを破壊して取り出したりしていきましょう。 Tweet
弦を張ってみる【78年製テレキャスターのチューンナップ-6】 投稿日時: 2025年6月9日 投稿者: admin ハイポジションを真っ直ぐに近づけようとトラスロッドナットを締め込むと6フレットあたりをピークにロッドが効いてきます。 ダミーのブリッジを取り付けてプレイテックのお安い弦をお試しで張ってみましょう。 あとブリッジのネジ穴も少し緩いですね。 補修しましょう。 やっぱりハイポジションが少し順反り、6フレットあたりが逆反りになっています。 一応ヒーター修正も試みようと思いますが、ヒーターが効きにくいメイプル1Pネックですから、指板研磨やフレットの打ち方を工夫したり、フレットの頂点で合わせるなど方法を考えましょう。 Tweet
ペグポストを計測した【グレコのバイオリンベースの改造-7】 投稿日時: 2025年6月9日 投稿者: admin ネジ穴を埋めたところです。 整えました。 ペグブッシュの外径は広いところで14.5mmくらい。 本体側の太いところは14.8mmくらいあります。 適切に拡げるには15mmの鉄工ビットを入手する必要がありそうです。 Tweet