音出し【YAMAHAエレアコベースの改造-10】

やっと音が出せました。 仮配線はJBのコントロールパネルにしました。

試奏用の配線作業

想像していたとおり、ブリッジサドルのピエゾより、ネック裏に貼っておいたピエゾの方がウッドベース的な演奏音がでます。

ピエゾにもボリュームを付けることができましたが、両方フルでトーンツマミを使ってピエゾの音をカットする感じの方が使いやすいかもしれません。 あと、トーン以外にもコンデンサを付けて要らない超高域をあらかじめバッサリ切るのも良いかもしれません。

 


バッファー回路の配線【InnerWoodの改造-12】

さらにバッファーを内蔵します。

バッファー

バイパス用にミニスイッチが付いているので、それをキャビティに取り付けるためのアダプターを作ります。

アルミ板

アルミ板を切り出しました。

アルミ板の切り出し

壁面にスイッチが付きました。

バイパススイッチの取り付け

バッファーの配線を済ませたところがこちらです。

全体の配線

もうなにやら上空から撮影した遊園地みたいなことになっています。

配線完成

今までで一番複雑な配線だったかもしれませんね。

 


パッシブ部分の配線【InnerWoodの改造-11】

ロータリースイッチが届きました。 キャビティに収まるサイズで裏蓋にも干渉しないものがなかなかなくて困りましたが同業者さんが通販していたので助かりました。

ねじが出っ張っていてあと少し収まりが悪いですね。

スイッチポットがはまらない

ねじの距離などを計測してテンプレートを作りました。

簡易テンプレート

穴位置を決めます。

位置決め

少し掘り込みました。 ここにねじを逃がします。

掘り込み加工

ロータリースイッチ周りの配線です。 結構複雑な配線になります。

ロータリースイッチ周りの配線

まずはポット周りの配線から。

ポットの配線

ローカットのコンデンサはあとで交換が可能なように作りました。

ハイパスコンデンサは差し替え可能

ピックアップの位相を確認します。 JBとハムは一緒にならすことがないのですが、今後どうなるか分かりませんし、レコーディングなどで位相が違ってセッティングに手間取ったりしてはいけませんので、単身シールド線で出ているJBに合わせてハムの方を逆配線にすることで位相を合わせました。

位相の確認

ピックアップを結線してまずはパッシブ状態での音出しです。 間違いなく動いているようです。

パッシブ状態での音だし

 

 


センターの再確認【YAMAHAエレアコベースの改造-9】

ネックのセンターとブリッジのセンターがずれていているようです。 ブリッジは動かせないので、ピックアップの取り付けは弦の真下にもってきたいですね。 一度弦を張ってみたくなりました。

センターを確かめる

このベースはナットがはがれていたのでここで修理しておきましょう。

ナットを接着

1弦と4弦だけ張ってみました。 やはり少し1弦側にピックアップを付けた方が良いようです。

弦を張ってみる

ちなみに貼り付け型のピエゾは指板の裏にセットしました。

ピエゾを指板裏に貼ってみる

ノイズをキャンセルするようにふたつのコイルを巻いたのでそれをつなぎ合わせます。

コイルをつなぐ配線

シールド線で出力します。 できればパッシブで使いたいということなのでノイズは減らしたいです。

ピックアップの出力線

ブリッジしたのピエゾや指板の下のピエゾからの信号を取り出すためのケーブルも作りました。

ピエゾの出力線

音が出るまであと少し。 そこで一度弾いてもらってパッシブで使えるかミキサーやバッファを入れるか考えます。


ピックガードの加工【フェンダーJBのネック交換&リフィニッシュ-4】

半つや消しのブラックにリフィニッシュすると、塗装後は小傷が目立ちやすくなると思うので先にピックガードの加工を済ませます。

ピックガードの取り付け位置を決めました。 JBはピックアップの穴と角の先で結構位置が限定されます。

ピックガードの仮付け

コントロールパネルとの境目を針でけがきます。

コントロールパネルとの境目を決める

ジョイント部はボディの形状に合わせるためベアリングビットで加工します。

ジョイント部を合わせる

ケガいたところを削っていきます。 ここは手加工です。

コントロールパネルとの境目を加工

できあがりました。

完成