生地研磨上がりのボディ&ネックがヤマ楽器から届いた【ドットバインディングJBの組み込み-1】 投稿日時: 2020年1月24日 投稿者: admin 数ヶ月前にヤマ楽器さんにお願いしてあった、JBのボディとネックが届きました。 生地研磨上がりになっています。 66年仕様のベースが欲しいというお客さまのご要望で、ドットポジションマークにバインディングつきになっています。 ボディはアルダー2Pです。 やや軽めですね。 導電塗料から始めていきましょう。 調子を崩しているのを知ったヤマさんにまで心配してもらっちゃいました。 Tweet
短いネジに交換【テレマスターの組み込み-24】 投稿日時: 2019年10月26日 投稿者: admin 弦高調整用のイモネジが長く飛び出していたので短いものに交換しました。 これで完成でいいでしょう。 Tweet
ナット溝の加工【テレマスターの組み込み-23】 投稿日時: 2019年10月20日 投稿者: admin ネックをジョイントしていきましょう。 焼き印はネックを作ってくれたヤマ楽器さんのものです。 誇りを持って良いネックを作って欲しいので、こちらからお願いして捺してもらうようにしています。 牛骨を削って形を整えます。 弦を張っていきましょう。 今回は09~46のセットです。 弾ける形になりました。 弦高調整のイモネジが高いので、短いネジに変えようかと思います。 Tweet
ピックアップの取り付け【テレマスターの組み込み-22】 投稿日時: 2019年10月16日 投稿者: admin ありがちなことなのですが、塗装でキャビティが太ってピックアップが入りません。 もう少し広めに加工しておけば良かったですね。 ちょっとやり直します。 塗装を傷つけないように慎重にトリマー加工しました。 ピックアップを取り付けます。 こんな感じになりました。 ネックを付けて、弦を張って調整です。 Tweet
配線作業【テレマスターの組み込み-21】 投稿日時: 2019年10月15日 投稿者: admin コントロールパネルの配線を進めます。 フロントのミニハムをコイルタップできるようにします。 トーンのポットがスイッチポットになっていて、引っ張るとフロントのピックアップのコイルのひとつがオープンになります。 ミニハムの出力線が短めだったので、ボリュームポットの上に1L2Pのラグ板を取り付けておきました。 ピックアップとつないでいきましょう。 Tweet