月イチの内科検診

今月も変わりなく血圧のお薬だけもらって帰ってきました。 冬の間も血圧は安定していて、量も夏に減ったまま継続で大丈夫そうです。

月イチの内科検診

血液検査の結果、脂質の数値も以前より良くなっていたので、食事と運動に気を付けていきたいですね。

薬局がなぜかティッシュをくれる(笑)


新バージョンを買い直した

弥生の青色申告オンラインの解説本を、新しいバージョンに買い直しました

今年度は新型コロナの関係でなにか変わっている可能性が高く、新しい情報をまとめた物に目を通しておきたかったので、とても良いタイミングでした。

新バージョンを買い直した

今年はこまめにチェックしてあったので、最速で確定申告が終わりそうです。 1年前のパニック発作的なもののあと、事務処理ができないという謎の症状があったおかげで、むしろ毎月キッチリ確認を済ませることができて結果的には良かったです(苦笑)


プレーヤーを掃除してみた

15年くらい前に姉が会社のビンゴ大会で当てたVHSとDVDのプレーヤーです(笑) 東京に出てきたときに姉が送ってくれた記憶があります。

CDのプレーヤーとしてデジタルアンプにつながっていたのですが、最近読み込みが怪しくなってきました。

CDの読み込みが不安定

中を開けてみました。

開けてみた

こういうところにゴムベルトが使われていたら交換すると直りそうだと思ったのですが、全部ギアでうごいていますね。

接点を磨いてみたり、掃除だけしてみました。

お掃除

あまり変わりません。 電源のコンデンサの経年変化で容量抜けとかしているのかもしれません。 もしそうだとすると寒い季節は特に厳しいのでしょう。

奥の基板に載っている一番大きい電解コンデンサだけ交換してみて、ダメだったら流石にあきらめましょうか(苦笑) ちなみにちゃんと放電して、テスターで確認してからでないと感電しますので、マネはしないで下さい。


改造が完成した【冬休みの自由研究-5】

年末年始に電源の強化改造に取り組んだこのヘッドホンアンプですが、バッテリースナップなどの取り付けや電源の配線が完成しました。

電源の配線

フタをしたところがこちら。

フタを付けたところ

直流アンプなのですが、オペアンプの電源をレールスプリッターICできっちり上下同じ電圧にしてあるのもあってか、グラウンドと出力の直流電圧はほぼほぼゼロに仕上がりました。

電池を取り付ける

トランジスタバッファの電源にコンデンサアレイを入れたせいか、低音再生にすごく余裕があって、特に打ち込み系ベースラインの低い周波数帯域の量感が明らかに持ち上がりました。 キックのアタック音の立ち上がりも良くなったように感じます。

オペアンプの電源電圧を18ボルトにしたので、高域も高い周波数に伸びた感じがします。 高域が歪みっぽくなくなって耳に痛くないせいか、音量を上げることができるので、結果的に低音の量感がさらに上がります。 中毒性のある音で気に入っていますが、自分の好みの領域を越えて、ちょっと行き過ぎたような気すらしてきました(笑)

ベース用に内蔵型プリアンプ(イコライザー)を製作することが多いので、ヘッドホンアンプもアンプの回路図にばかり興味が偏っていたのですが、パワーアンプは具体的にスピーカーを駆動する部分なので、電源回路の方が足を引っ張っていることが多いような気がしますね。

「アンプの音は電源の音」ってよく言いますけれど、今回はそれを実感できて良かったです。