フレットのすり合わせ【74JBのハイポジション修正ー7】

指板のマスキングが終わりました。 フレットのすりあわせをしていきましょう。

フレットのすり合わせ

すり合わせが終わったところで一度弦を張ってみました。 ナット溝の深さはおおまかになっています。 反り具合など問題なさそうです。 このまま仕上げて大丈夫です。

弦を張ってみる

フレットを磨いて仕上げました。

フレットの仕上げが完了

弦を張ってナットの溝の深さなど細かいところを調整していきましょう。


スピーカーを高いところへ移動

PC作業台を広く使うためにスピーカーを高いところへ移動しました。 毎日少しずつ模様替えして、どんどん効率を上げていきます。

スピーカーを高いところへ

フォステックスの10センチスピーカー(FE103En)なのですが、これくらい離れた方が良い音がしますね。 自分から離れた分、音量を上げることになるので、それがスピーカーの性能を引き出していたりしそうです。スピーカーって適正音量みたいなものがある気がします。

壁が近いのでその影響も無視できないでしょうね。

PCの両隣に置くなら8センチ(FE83En)の方が音が良く感じるかもしれません。 個人的な感想ですが。


フレットの塗装はがしとナット成型【74JBのハイポジション修正ー6】

指板塗装が終わりました。せっかく塗装屋さんが早く仕上げてくれたのに、なかなか手を付けることができなくて申し訳ないです。 フレットのすり合わせに入ります。

指板塗装が終わった

フレットにのった塗装をはがしていきます。 全フレットを作業すると結構時間がかかりますね。

フレットの塗装はがし

すり合わせの途中で1回弦を張って、人力プレックみたいに確かめたいので先にナットを付けましょう。 木工作業場を模様替えしてベルトサンダーを常設にしたので作業がスムーズです☆

ナットを付ける

次はすり合わせに入ります。


分解【AMPのアンプのポット交換-3】

いよいよぶんかいしていきます。 コネクタになっているLEDですが、コネクタの樹脂が劣化していてそっちの方が壊れそうなので結局ハンダの方を外しました。

基板が外せた

基板が抜けました。 裏側の写真を撮っておきましょう。

基板の裏

今は追っかける時間はありません。

基板の裏

イコライザー部分です。 Bカーブ100kなのでグライコでしょうか。 Cカーブ単連で周波数か辺になっていますが、もしかしたらQも変わってしまっているんでしょうか。 それなら簡単にできそうですがこればっかりは回路図を書き起こさないとわかりませんね。

イコライザ部分の基板裏

イコライザ分はセンタークリック付きですが、ギャレットにはなかったのでとりあえず全部クリック無しにします。

ポットを外す

思ったより手間がかかりますね。


追加でヒーター修正

ブリッジの位置がおかしくて4弦がフランジャーがかかったようになるベースです。

暖かくなってネックが順反ってきたのでハイポジを中心にヒーター修正の追加です。

ヒーター修正

これをやったあともう一回、何が効果的な対策か見極めます。