歯医者さんに行ってきた

先日、奥歯の詰め物が外れてしまったので、その治療をやってくれた川口の歯医者さんに行ってきました。 オアシス歯科医院、オススメです。

歯医者さんに行ってきた

歯科衛生士さんに歯ブラシやフロスの使い方の指導をしていただいたあと、カムテクトの試供品もらいました(川口の写真は取り忘れました笑)。


配線作業【SABRE Ⅱの組み直し-13】

いきなり配線が完成した写真になりました。 ボリュームに近い方のミニスイッチがリアピックアップのダイレクトスイッチ(リアのフルに強制的になる)で、トーンに近い側がコイルタップスイッチです。

配線が完成

コイルタップ時にセンターにしたら外来ノイズをハムキャンセルするようになっていなかったことに気が付いたので、ちょっと手直ししました。 これで大丈夫です。

配線が完成

ピックガードをはめてみました。 音出しチェックも問題なさそうです。

ガードをはめてみた

弦を張ってみましょう。

弦を張ってみた

次はフレット周りです。 大まかなすり合わせだけしてありますので、弦を張った状態でフレットの頂点を合わせることで、もう少し精度を上げていきます。


ピックガードの穴あけ【SABRE Ⅱの組み直し-12】

ピックアップの裏側です。 ブラスのエレベータープレートがハンダ付けされています。 ここに個体差があるので、ピックアップを吊すネジの穴は、現物あわせであけることにしました。

ピックアップの裏側

こうして位置決めします。

ねじ穴の位置決め

ポットの位置出しをしていきます。 この写真の段階では1ボリュームのトーン無しでミニスイッチが2個だと思っていたのですが、元のピックガードでは軸の細いフルアップボリュームを付けていたそうで、1ボリューム1トーン1ミニスイッチだったそうです。

ポットなどの穴を探る

なのでトーンも付けます。

ポットなどの穴をあける

穴あけをしていきましょう。

ポットなどの穴をあける

こんな感じになりました。

ポットなどの穴をあけた

ここでピックガードの外周を研磨して仕上げまして、部品を取り付けていきます。 あ、ここでアルミシートも貼っていますね。

部品を取り付ける

部品を仮組みしたところがこちら。

部品の仮組み

ピックアップの配線にまとめたときの跡があるので、これも参考に取り回していきましょう。

まとめたあとがある

次は配線です。


PUの抵抗値や位相のチェック【SABRE Ⅱの組み直し-11】

ピックアップの位相などをチェックしました。 抵抗値が12kΩと結構高めですね。

コイル線の太さなどで結果的にインダクタンスが変わりますから、直流抵抗値だけで音は決まらないでしょうけれど、直流抵抗値が大きいものは基本的に音が大きくて低音のしっかりしたものが多いです。

抵抗値や位相のチェック

ボリュームポットなどは500kΩで良いでしょう。