レリック加工でエアブラシを使うことがあるのですが、塗料を少量使うたびにカップを洗浄するのが面倒というかもったいないというか・・・ということがありまして、塗料瓶が直接ブラシノズルになっているタイプのものを買ってみました。
ビンのノズルにエアーを斜め後ろから当てることで霧にするような仕組みになっています。
使ってみないと分からないですけれど、とても期待しています。
お散歩カメラ部です。 先月、行ってみたら閉園日だった御苑に改めてお散歩行ってきました。 フィルムはフジカラー100です。 感度を下げたことで日中~夕方でもブレとかボケが起こりうる状況になっています。 偶然性を呼び込むのも楽しいものです。
ずっとソフトフィルターが付いているのでフワフワですが、もともとこのレンズとこのフィルムはもっとコントラストもシャープネスも期待できる組み合わせだと思います。
友達がガッケンフレックスでめちゃくちゃ良い写真を撮っていました。 ガッケンフレックスの才能というものがあるんですね。 1枚目の3枚綴りになっている写真なんて、よく見たら頭の後ろ方向へ飛び去る飛行機を追尾しています(笑)
新宿御苑はレフ板などを使ったモデル撮影は営利目的でなくても許可申請が必要です。 我々はスナップ散歩なので、良い光の状態を見つけては通りすがりに上を向いたりします↓
ソフトフィルターとフジカラー100の組み合わせは人物撮影で好みに近い結果が得られました。 曇りがちでしたが、「傾いた太陽の直射」が来たときは最高です。
ハーフカメラで撮ったので、2枚で1コマとしてデジタル取り込みになりました。カメラの露出計が壊れているので感覚で露出を合わせているのですが、2枚の露出に差があるとどちらかが犠牲になっていることがあるように見えます。
取り込みが機械のオートなのか、人が露出補正してくれているのかは判断できませんでした。 写真の間にある黒い線が、ヒストグラムの一番左の山を形成していて、それが写真のブラックポイントに影響しているような気もしますし、ソフトフィルターを付けていることに気が付いたスタッフさんがあえて腰高に仕上げてくれているような気もします。
1枚1コマ取り込みもお願いはできましたが後日上がりになるようでした。 GW中で混んでいたので、1枚1枚露出とフレームを手動で調整して取り込むスタッフさんが忙しいということかもしれません。 現像とデジタル取り込みはスタッフさんに余裕がありそうな日に頼むというコツがあるのかも知れません(笑)
友達からPEN F(ファインダーでピントを確認できる機種)を借りて、ブラックミストフィルター付き38mm f1.8を付けて、フジカラー100を入れて、1コマずつ取り込んでくれるラボに郵送するというのを次は試してみたいです。
今回使ったPEN Dは距離を目測するゾーンフォーカスなのでiso400のフィルムを使って、被写界深度を深めに持った方が無難だという結論になりました。 ポトレはF、スナップはDにしてみます。