ブースターのチェック

ベース用に定数をカスタムしたマイクロアンプ的なものです。 仕上げとチェックをしました。 消費電力もオペアンプのデータシートの範囲内だと思います。

消費電力のチェック

裏蓋に絶縁シートを貼っておきました。

裏蓋の絶縁

音出しチェック用の電池を入れたまま状態の写真がこちら↓

完成


ブリッジの交換と配線作業【白いスペシャルの配線改造とブリッジ交換-3】

マスターボリューム&マスタートーンにするために、各ボリュームポットをスルーするように配線を改造します。 具体的にはボリュームポットの背中にラグを追加してスイッチへ向かう線に直結します。

ラグにピックアップをつなぐ

スイッチから帰ってきた線をボリュームについで、そこからジャックへ向かうようにします。

配線作業

ポットが緩んでいるので増し締めしておきました。

ナットの増し締め

ブリッジの大まかな取り付け位置を決めました。 左右の2本のネジに、固定用のナットを取り付けておきます。

トックワッシャーの取り付け

弦溝を作ります。

弦溝を作る

オクターブ調整をしたところがこちら。

オクターブチューニング

ロックナットを締め込んでおきます。 これで弦交換の際にオクターブチューニングがズレることがなくなります。

ロックナットを締める

ネジが共鳴しないようにサドル周りを中粘度のネジロックで仮固定します。

仮止め

ネックが動かなければこれで完成です。

完成