ピックガードにトラスロッド調整用の溝をつけるのに使います。
作業しようと思ってそういえば持っていなかったなと気がつきました。
よく見たらジャックの周りに粘着テープのあとが残っていますね。よほどジャックが受けごと抜けていたと思われます。
無事にエレクトロソケットを装着できました。こんな感じでしっかりネジ止めできます。
フレットが曇っていたので研磨してぴかぴかにしましょう。600番から1500番までペーパーをあてて、コンパウンドで磨き上げます。
トラスロッドを調整したのですがネックのハイポジションの順反りが調整しきれません。
フェンダーは指板のRがきついのでハイポジが起きるとその分チョーキングで音詰まりを起こしやすくシビアです。結果的に弦高が高めになってしまうので、お客さまの好みで下げる必要があればヒーター修正の必要がありますね。
最後に全体調整するときにトラスロッドをしめる予定があるので、この段階でネックを一度外して、ロッドナットの力がかかる部分にグリスを指しておきます。
ブリッジ側ピックアップの高さ調整をしたいのですが、ゴムがへたっているのか、ギターを傾けるとカタカタ動きます。演奏中に異音が鳴りそうですからこれは修正が必要です。
ゴムが固く、小さくなっていますね。
もう少し高さのある新品に入れ替えました。これでしっかり取り付けができます。
コントロールパネルの上であらかじめ配線を済ませておきます。ポットに回転止めのロックワッシャーが入っていなかったのですが、入れてもノブの取り付けなどに問題はなさそうなので追加しました。
ピックアップからの線を取り付けました。
オリジナル方式のジャック受けを取り付けるには木部があまりにダメージを受けているので、お客さまと御相談した結果、エレクトロソケットに交換することにしました。ジャックの配線は入荷してからにしましょう。