持っていたビットでは太さが微妙に足りなかったのでドリルビットを買い足しました。
改めてペグポスト穴を拡げていきます。
新しいネジ穴をあけます。
取り付けられました。
ちょっとヘッドが軽くなりました。
配線を戻していきましょう。
これで完成です。
うちにギターのメンテナンスに来てくれる人達が集まって、スペシャルの弾き比べ会をしたそうです。
お写真をお借りしました。
のんのんさんのyoutubeチャンネルで弾き比べ動画をご覧頂けます↓
【BUMPギタリスト必見】レスポールスペシャルをいっぱい弾き比べてみた
リハ中にブー!とノイズが出るそうです。 配線はわりあいきれいです。 ゴミも入っていません。 錆びてきているジャックが主な原因でしょう。
左がボリュームで681のハイパスコンデンサが入っています。
トーンコンデンサが何やらお洒落です。
効き方がさりげない感じがします。
ジャックはPURETONEのモノラルジャックになりました。
ジャックのコールド線がトーンポットの背中につながっているので、ボリュームポットの背中までコールドの黒い線を1本増やしました。 もしポットが緩んでも、音が出なくならないようになりました。
おしゃべりしながら20分くらい弾いてみてもらいましたけれど問題ありません。
後日のリハでも問題なかったそうです。