ドリルビットを買った【Bronco bassのペグ交換とノイズ処理-6】

持っていたビットでは太さが微妙に足りなかったのでドリルビットを買い足しました。

14.5mmのドリルを買った

改めてペグポスト穴を拡げていきます。

改めて穴を拡げる

新しいネジ穴をあけます。

穴あけ

取り付けられました。

ペグが付いた

ちょっとヘッドが軽くなりました。

ペグが付いた

配線を戻していきましょう。

配線を戻す

これで完成です。

完成


ポットの穴あけ

たまに進むケンタです。 ポットの穴をあけてみます。

2個穴をあけた

手が入りにくいから小さいツマミにしようかと思っていましたけれど、意外と同じツマミを3個並べても良さそうです。

ここにもうひとつ

DCジャックは上辺に付けられそうにないですね。 入力ジャックの隣にしましょう。


ブーブーとノイズが出るテレキャスターの修理

リハ中にブー!とノイズが出るそうです。 配線はわりあいきれいです。 ゴミも入っていません。 錆びてきているジャックが主な原因でしょう。

配線を見る

左がボリュームで681のハイパスコンデンサが入っています。

おしゃれなトーンコンデンサ網

トーンコンデンサが何やらお洒落です。

おしゃれなトーンコンデンサ網

効き方がさりげない感じがします。

おしゃれなトーンコンデンサ網

ジャックはPURETONEのモノラルジャックになりました。

ジャック交換

ジャックのコールド線がトーンポットの背中につながっているので、ボリュームポットの背中までコールドの黒い線を1本増やしました。 もしポットが緩んでも、音が出なくならないようになりました。

コールドの線を増やす

おしゃべりしながら20分くらい弾いてみてもらいましたけれど問題ありません。

 

後日のリハでも問題なかったそうです。