フレットのすり合わせ【アリアプロTA-80のネックオーバーホール-13】

牛骨ナットに弦溝を作っていきます。

弦溝を切る

弦を張ってみました。 フレットの頂点はしっかりそろっています。

弦を張ってみる

ハイポジションの一部だけ追加で削りました。

すり合わせ

フレットを丸めていきます。

フレットを丸める

サンドペーパーでフレットの傷をとってコンパウンドで磨きました。

フレットの仕上げ

ピカピカになりました。

フレットが磨けた


スイッチをシールドした【アリアプロTA-80のネックオーバーホール-12】

ミニスイッチのシャフトに、輪っかにしたアース線がネックレスのようにつけてあったので、配線し直すにあたってしっかりアースしておくことにしました。 配線をやり直した後の方がノイズが増えては物足りない結果になってしまいますので。

このテープは両面に導通がありますから、スイッチの金属部分がアース電位につながります。

 

導電性テープを貼った

ペグがベタベタしているのでクリーナーで清掃しておきました。

ペグの清掃


P-90タイプの音出し

試作中のP-90タイプです。 ギターに組み込んで音を確認できました。 これで仕様が固まったと言って良いと思います。

完成

P-90らしいローからミッドを活かしつつ、プレーン弦にアコギ的なジャリンとしたきらめきを追加したようなサウンドで、アルペジオを弾いたときに1弦~6弦までバランスの良い音量感と適度な分離感が実現できたと思います。

ミックスポジションで弾くことを主に想定しているので、リアは本家と同じN極トップの時計回りのコイルになっていて、フロントをSトップの反時計回りにしてあります。

いろいろな人に試奏してもらいたいピックアップができました。