バインディングの塗装修正【レスポールスペシャル(20260320お預かり)のチューンナップ-13】

前に作業した人がバインディングの角を多めに丸めたようです。 丁寧に作業してあるとも言えるのですが、異様なほど白い面積が広いのが気になります。

バインディングの塗装が削られている

綿棒でトントン飴色を足しました。

飴色を塗りたした

トップコートを吹き足して色を抑えておきます。

軽くトップコートを吹く

これで弦を張り直したら完成でしょう。

このギターのオーナー様がハムバッカーの試作品を楽しみにしていただいているので、お返しする時に完成した試作品を見せられたら良いですね。


ブリッジ交換【レスポールスペシャル(20260726お預かり)のブリッジ交換-1】

いつものラップアラウンドブリッジ取り付けです。

レスポールスペシャル(20260709お預かり)

今回はクロームメッキのものを取り付けます。 クロームはニッケルより流通在庫を探しやすいようです。

クロームメッキのラップアラウンドブリッジ

ネック調整をする前に、トラスロッドナットに付着した塗装を剥がして清掃して、トルク調整剤を塗布しておきます。

ロッドナットのメンテナンス

緩みがちなブッシュナットはしっかり締まっています。 ご自身でメンテナンスされるのでしょうか。

ブッシュナットは緩んでいない

オクターブ方向の位置を固定するためにナットを追加しました。

ロックナットを取り付けた

取り付け位置を出します。

位置を決める

弦溝を作っていきます。

弦溝を作っていく

細かい部品が共鳴しないように低~中粘度のネジロックで仮固定しました。

ネジロックで仮固定する

大まかに調整ができました。

弦が張れた

あとはお返しする前にお好みに合わせて調整して完成でしょう。


巻き方の研究【ハムバッカーの試作-1】

ハムバッカーの試作品を作ります。 どうも普段と同じ巻き方では目標の数値にならない気がして研究しました。

#000の製作

このタイプのピックアップを製作するに当たって完璧な巻き方をおそらく発見しました。

目標通りに巻けたと思われる

組み上がったときのインダクタンスがどうなるかにもよります。


弦を張っていく【Kiihlの5弦フレットレスベースの改造-58】

アース線を1本つなぎ忘れていることが分かりました。 他にも間違いがないか確認してから通電しましょう。

配線ミスを発見

オクターブチューニングがズレているような気がします。

サドル部分

サドルに付いているイモネジを緩めると動かせます。

オクターブチューニングのイモネジ

弦を張る前に大まかにですがオクターブチューニングの位置を決めてしまいます。

サドルの位置を決める

こんな感じになりました。

サドルの位置を決める

弦を張っていきます。 かなり低い弦高で弾かれていたようですが、指板のコンディションというか精度的にこれは低すぎなようです。 もう少し普通の弦高まで上げてみましょう。

弦を張る

そう言えばコントロールの構成が変わったことでノブの数が足りません。

ノブが足りない件

最終的にはオーナー様の好みのノブを付けるとして、仮のノブを用意しておきましょう。